郵便受けにちょっと分厚い封筒が!
何だろうと差出人を見て「あーぁ❤折り紙?」
急いで開けてみた
渋い裏金の和紙で折られた『般若』でした!
この方は折図を見ただけで折れる凄い人
早速飾ろっと!
かっこいいなぁー
郵便受けにちょっと分厚い封筒が!
何だろうと差出人を見て「あーぁ❤折り紙?」
急いで開けてみた
渋い裏金の和紙で折られた『般若』でした!
この方は折図を見ただけで折れる凄い人
早速飾ろっと!
かっこいいなぁー
はじめて「エリサン」という蚕の幼虫を見せて頂いた
ヒマ蚕とも呼ばれ ヒマの葉を好むから付いた名前だそうです
キャッサバ・シンジュの葉なども食べ
年に何回も発生(多化性)する野蚕
繭は蚕と違い繰り糸ができないので綿花と同じように
紡ぎ糸や真綿にするため 出殻繭を使用
「エリサン蛾」 ネットより
蛹は羽化し400~500の卵を産み
40日後には又カップルが誕生し どんどんと増え続ける、
生産調整のため虫を餌に養鶏が出来るほど
休眠性と耐寒性がないので 日本では飼育困難
そのため日本産の「シンジュ蚕蛾」と交配させ
休眠性のある「シンジュ蚕」とする
上「エリ蚕」・下「シンジュ蚕」 ネットより引用
「シンジュ蚕蛾」 ネットより引用
「エリサン」「シンジュ蚕」の繭 ネットより引用
日本では「神樹」
英語では「ツリー・オブ・ヘブン」:天国の木
中国では「樗ちょ」:何の役にも立たない(薪にも炭にも向かない)
といわれている
国によってこんなに差があるなんて!驚いた
シンジュ蚕は 岡山・大阪・神奈川などにいる野蚕
庭漆(別名シンジュ)を好むが以下の色々な葉を食す
苦木・木ハダ・クヌギエゴの木・楠・臭木・榎 など
調べてみると見せて頂いたのは「シンジュ蚕」じゃないか?と思われる
お陰で良い勉強をさせていただきました
ありがとうございました。