我が家のすぐそばに 小さなお社があり 「天王神社」という
「松・銀杏・欅」の樹が植わっていたが
18、9年前に松が台風で倒れたら危険と抜かれ
7、8年前には落ち葉が落ち車がスリップすると 抜く計画が起こったが
費用の面で 大幅に伐採とされ シンボルの銀杏も哀れな状態に
欅などは今にも枯れてしまうのではと・・・心の痛むおもい
しかし 銀杏は何とか復活! ほっとしています
2009.11月撮影
立派だった「欅」の哀れな姿は見るに忍びない
四月にはお祭りが執り行われます
先日「天王さん」のことが記された冊子を見つけました
ご神体は「牛頭天王」で 現在「石と鏡」の二体が安置されている
信仰者には疫病神を退散せしめ 富貴、幸福をもたらす ありがたい神様
毎日何にも知らず見過ごしていた
これからは「村の鎮守さま」に手を合わさなくては