2016/09/23 大相撲9月場所13日目

友達からチケットあるよ的なお誘いがきたので見に行く。

相撲はそんなに見てないわけでもないのだけど、実際にその場所に見に行くというのはすごく小さいときに仙台巡業を見たことくらいだと思う(もはや詳細な記憶はない、しょっきりが楽しかったことくらい)
両国は概ね通勤のときは通過はしているので建物的にはよく見るし、なんならその前も歩いたりするのだけど、中にはいったことは一度もなかった。

朝っぱらから張り切って見に行く。
きっぷもぎりで「今日は遅めの始まりだけど、大丈夫？」と聞かれるが、基本的には取り組みが始まる前にうろうろしておこうという目論見。(もっとも売店がそんなに早くから空いてないのであんま意味ないかも)

まったり。

なんつーか、サーキットでサポートレースみてるような気分だね。
本気で見ればどこまでも面白いだろうし、ぼんやり見るのもそこそこ楽しい。客が少ないので、体の当たる音や呼び出しの声の違いなんかも楽しめる。

ぼちぼち人が増え、一緒に見るお友達もくる。
昼ごはんはやっぱし焼き鳥だよね！←そうなの？
あれやこれや話しながら見る。やっぱり番付が上がってくるとそれなりに相撲が変わるというか、シビアになっていくというか。

問題の上位対戦としては、遠藤高安がともに負けると豪栄道の優勝もあり得るというシチュエーション。が、遠藤が勝って優勝決定はなし。高安破れて若干明日の取組が微妙に。
問題の大一番は立会前のにらみ合いもあり、いいだけ盛り上がってる感じ。

ざぶとん飛ぶ。マナーとか、もともとの概念からすると微妙なんだけども、まあ、良くも悪くも盛り上がっているので、いいか。いいのか？

かなり満喫。
また見に行きたいという感じはするな。