かもはかもでも・・・

みんながいつもにこにこしていられますように・・・

怖かった・・・

2006-05-29 16:02:00 | ひいちゃん
ゆがんだ骨盤をどうにかしたくて、今日はヨガ&赤ちゃん体操教室の体験に行きました。

いってみるとずりばいをしている赤ちゃん多数。どうみてもひいちゃんが一番赤ちゃんでした。「おなまえは?」とか少しおしゃべりしていると先生登場。初めてで電話で申し込んだだけだったので自己紹介しようかと思いながら言い出せず、準備運動から体操が始まってしまいました。途中で、「あれ、あなた初めてだったっけ?」と気づいてはくれましたけど・・・

親向けの体操はまあまあついていけて、良かったのですが、赤ちゃん体操の段になり、ビビッてしまいました。
ほかの子たちは月齢も高いし、もう何度もお教室に通っているので慣れているとはいえ、肩を持って一回転とか、親が足を持って逆立ちから着地とか、(動きはあまりのショックに記憶もあいまい)とても怖くて出来ないような動きが!!

先生にサポートされながらおどおどやっていると、「うつぶせにしたことないの?」「ママが不安だから赤ちゃんも不安になっちゃうね~」と言われました・・・。
無論ひいちゃんは大泣きしてしまいました。

どうも先生はうつぶせ寝推奨派らしく、「うつぶせにすると首の座りも早いし、いろいろな体の発達も早くなるわよ」と言っていましたが、ゆうちゃんのこともあり、とても私はひいちゃんにうつぶせはさせられません。

先生いわく

「大事に育てすぎちゃったわねえ」
「上の子もこうだったの?(←暗に上もいるのに過保護すぎるといっているみたい)」
「いつもママと二人だけで家にいて刺激が足りないんじゃない?」
「泣きたい時は泣かせて体力を発散させないと」

云々かんぬん・・・

聞いている間、私は内心もやもや・・・

「ひいちゃんの気持ちに寄り添ってなるべく泣かないですむようにしてあげたいんだけど・・・(←これは私の子育ての基本理念)」
「リスクは出来るかぎり避けたい・・・」
「じゃんじゃん外に出るほど元気は出ません・・・」


先生にはゆうちゃんがSIDSでなくなった可能性があり、ひいちゃんをうつぶせにすることに極度の不安があることも話しましたが、あまり相容れなかった様子でした。

今回は体験なので正式に入るかどうかは別途ご連絡することにして帰ってきました。親のヨガは良かったんだけどなあ・・・。はあ、疲れた。