アルペン的な鎌ヶ岳の眺め
雨乞岳から東雨乞岳 バックは御在所岳
雨乞岳を振り返る。
御在所岳を見ながら笹原を行く
晩秋の鈴鹿山系 御池岳に次ぐ高峰「雨乞岳」M2さんに摩耶さん、しーちゃんを御誘いして出かけて来ました。
朝方は曇っていたのですが東雨乞岳に着く頃、待望の青空が広がり心地よき晩秋の山歩きを満喫
今日の行程とコース
JR山科駅7:30=京都東IC=甲賀土山IC=鈴鹿スカイライン=8:50武平峠東口9:00~10:00いっぷく峠~郡界尾根~
10:10沢谷峠~10:20沢谷の頭967m~10:50イイナノコバ11:00~11:40東雨乞岳~11:55雨乞岳12:05~
12:15東雨乞山~12:50イイナノコバ ランチタイム13:20~13:50沢谷の頭~14:20沢谷峠~
14:25いっぷく峠~15:00茨谷登山口20=栗東東IC=京都東IC=17:15山科駅ー京都~18:00自宅
8時50分 標高877m武平峠三重県側のトイレのある東口へ
7時20分JR山科駅で待合わせ、M2さんの車で京都東ICから
第二名神で甲賀.土山IC経て鈴鹿スカイラインより武平峠に
9:00 スタート トンネルを通り滋賀県側へ
檜林から等高線に沿うよう小さな涸沢を3つ超え
水が流れる沢を2ヶ所越えると4人のハイカーとすれ違う。途中撤退だそうです。
クラ谷に入る手前で一般ルートから外れ
歩き易い郡界尾根を行きます。
沢谷峠から逆光の鎌ヶ岳
P967 展望のない沢谷の頭
緩やかな を繰り返し
ゆったりと沢の源頭が右から近づくと
ブナやミズナラの疎林と落葉に埋まるイイナノコバへ
葉を落として周囲は明るい雰囲気に包まれています。
真正面にはドデ~ンと東雨乞岳
鞍部から220mの直登なので、摩耶さん差し入れのどら焼きで
エネルギー補給、急な登りに備えます。
摩耶さん
ひたすら登って行きます。
11:40 東雨乞岳1226m バックは御在所岳
山頂は風が強いので空身で
雨乞岳を目指し笹原を行きます。
11:55 1238m 5回目の山頂です。
鎌ヶ岳1161mと雲母峰888,4m(左)
綿向山
山頂から東雨乞岳 左の山は水晶岳954m
再び東雨乞岳に戻ります。
先ほどまで居た雨乞岳を振り返る。
12:15 東雨乞岳に戻って来ました。
ご覧のよう風が強いのでランチタイムは
イイナノコバまでお預けです。
鎌ヶ岳と御在所岳に見送られ笹原を下って行きます。
国見岳(左)と御在所岳(右) 手前の緩やかな山は七人山1073m
降りは足取りも軽やかに~
990mのコルに到着 往きに気付かなかった3ぷく峠の名が
山は晩秋から初冬へと移行しっあるようです。
1014m三人山のイイナノコバでM2さんが湯を沸かし、熱いみそ汁とお握りでランチタイム~
13:25 体も温まり、陽だまりの中
来た道を戻ります。
960mの小ピークで衣服調整
沢谷の頭の標識
この郡界尾根コースは4回目ですが
今回を含め誰一人会いませんでした。
今まで1人だけ出会った方は
三重県津にお住まいの山ねずみさんです。
沢谷峠手前の小ピークで大休止
14:20 沢谷峠より鎌ヶ岳
西日を浴びながら沢谷峠からいっぷく峠まで標高40m最後の登りです。
いっぷく峠930mから770mの茨谷登山口まで標高差150m 一気降りに
15:00 鈴鹿スカイライン茨谷登山口下山
達成感に満足げな摩耶さんとしーちゃん M2さんは駐車場まで15分 車を取りにご苦労様です。
皆様の足並みが揃い、予定より早く下山できました。
サラは武平峠から雨乞岳~茨谷まであの小さな体で踏破 山渓ならぬヤマケンです。
M2さん 車の運転有難うございました。
晩秋の心地よき山歩きを共有でき喜んでいます。
何はともあれ 皆様 お疲れさまでした。
三人三様でっす。 ♪
かおりさんは サラちゃんのお世話をしながら、
激を飛ばしてくださり いつ写真写しはったのやら?
ほんとに 手早く 写されるのに
伊吹に続いて 感心しました。
体力低下で 最後の登りはきつかったです。
かおりさんの お声のお陰で歩けました。
ありがとうございました。
M2さーーん★
ありがとうございましたーー★
しーちゃんもち ありがとー
私にも、かおりさん、Mさん、てるみさんのお力で登れたのですねー、やっぱり山の仲間は素晴らしいです。
一人では絶対行けない山です。
サラちゃんと歩かれながらこんなに素晴らしいお写真、ポイントや距離感やアングルなど捉えておられて写しておられる体力やバランスなどにびっくりしています。
私なんか自分ひとり歩くのもバテバテです。
明日も寒いそうですからお気をつけてください。
地形図ピッタリさすがです。文面からも達成感溢れる
心持がこちらに伝わってきます。
いい山歩きでした。
こちらもようやく完成、三人三様で
ご覧の方には面白いかもしれませんネ
レポが
毎日成長、長くなってきますねっ★
甲津畑から登っていられるのですね
私も残雪期に、こちらから登っています。
距離が長く、厳しき寒さで仲間がリタイアしたので
山頂まであと10分というところで撤退しています。
今回で山頂を踏むのは5回目、マイカーでないと
行かれないので近くて遠き山です。
夕方、写真受け取りました。
人さまの後ろ姿はよく撮りますが、私の後姿は
とても珍しく新鮮に感じました。
有難うございました。
又山でお会いしましょう。
山歩きでしたネ!
朝方、お天気ちょっと気がかりでしたが
後半青空も広がり、鎌ヶ岳や御在所山の眺めを
皆さんと共有できたことは大きな喜びです。
>筋力不足で 足を引っ張りましたこと
お詫び申し上げます<
何方でも東雨乞岳への標高差200m 直登や
最後の茨谷への150mの 激降りは
ヘロヘロでした。
4人で雨乞岳との事だったようで、私も1度、雨乞は経験しましたが、登りは甲津畑、大峠、清水頭、雨乞岳、下山は杉峠、甲津畑でした。
高原状の雄大で懐の深い山肌は男性的で比良とは一味違いますね。。。
鈴鹿は先輩に車で連れて行って貰う事が殆どで、数少ないですが機会があれば訪問したいです。。。
ところで本日、K先生夫妻の記念登山の写真受け取りました。
ホントに有り難うございました。<(_ _)>
実は私も本日夕方出した所でしたので、間もなくして着くと思います。
それでは比良には年間山行の3分の2は入山していますので叉お会いしましょう!
ヨロシクで~す(^^)/~~~
しーちゃんは週毎に山歩きを励んでいられるので
確実に実績を上げられているようお見受けします。
今回の山行で地形図を見て、実際に見られた
実景が浮かぶようでしたら読図もかなり
上達されたことと思います。
心地よき山歩きができて喜んでいます。
即レポとても楽しみです。
一日前のレポに お礼を書かせていただきましたが、
あらためて ここに~♪
すばらしい一日を ありがとうございました。
筋力不足で 足を引っ張りましたこと
お詫び申し上げます。
テープの一枚のない 尾根口に乗り
ドンピシャ!
さすがは ベテランさんです。
いろいろと勉強になりました。
ありがとうございました。
Mさんにも よろしくお伝えくださいませ。
サラちゃんにも よろしくおつたえくださーい。
ほんとうに、ほんとうに、ありがとうございました。
絶対一人では行けない、電車では行けない山です。
下りが苦手でゆっくりになってご迷惑おかけしました。
Mさんにもよろしくお伝えください。