かみしばい いっぽ

紙芝居公演記録などを報告します。

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イセザキ座にイスラエルからのお客さま!

2014年05月03日 | 紙芝居文化推進協議会

4月22日(火)      「こんにちは、ゾウです。」を英語(?!)で

 紙芝居イセザキ座は、紙芝居文化推進協議会のメンバーが行っている定期公演です。会場は伊勢佐木モールの「エクセル伊勢佐木」にて。毎月第1・3火曜のうち、いっぽが参加しているのは、第1週です。(下のチラシをごらんください)

 4月は、第1週にスペシャルゲストなつかし亭岸本さんに街頭紙芝居公演をしていただいたので、そのかわりに第4週に通常の公演をおこないました。

 3時からはじまるイセザキ座の観客は、幼稚園からかけつけてくれる数組の常連さんと、よびこみで立ち寄ってくださるいろいろな年代の方々。いつも少人数ですが、わきあいあいと楽しい時間です。春たけなわのこの日の演目は、つぎのとおり。

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 1.「きょうりゅうぼうやのおともだち」  脚本・絵:黒川光広 童心社

 2.「すずちゃんのぼうし」    脚本・絵:福田岩緒 童心社

 3.「わにがめんどりをたべないわけ」  脚本:荒木文子  絵:小林ひろみ  童心社

 4.「はるだよニャーオン」   脚本:都丸つや子  絵:渡辺享子  童心社

 5.「こんにちは、ゾウです。」   脚本:わしおとしこ 写真:内山    教育画劇

 6.「とりのみじっちゃ」  脚本:斎藤純  絵:宮本忠夫  童心社 

 7.「ごきげんのわるいコックさん」  脚本・絵:まついのりこ   童心社

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 (いっぽメンバーが実演したのは、太字の2作品です。)
 イセザキ座公演は出入り自由。3つめの紙芝居のおわりごろ、外国人のお客様が入ってこられました。会場の外で紙芝居を持って、イセザキモールをゆく人たちに呼び込みをしている座員がおさそいしたのです。
 ご両親とお子さん4人の6人家族で、イスラエルから観光で来ているそう。イングリッシュはオーケー、ジャパニーズはノー、とのことです。

 紙芝居は絵がわかりやすいので、日本語で実演してもだいたいの意味は通じると言われます。
 でも、せっかく足をとめて見に来てくれたのだから、〈日本ならではの紙芝居〉で楽しい思い出を作ってもらいたい!・・・持参していた紙芝居の中で「こんにちは、ゾウです。」ならなんとか英語でできるんじゃないか・・・・と始めてしまいました。

 1画面 「これなーんだ?」→”what’s this?” 「そう。ゾウのあし!」→”Yes.It’s an elephannt’s foot!” ・・・何とかクリアできたのはこの辺まで。
 2画面になると、「はなでみずをすって ジャー」 → ”・・・・・・・・・” 「うーん、 ズーズーズーズーズー、シャーシャーシャーシャーシャー(ジェスチャー付き)わかります?」すると、パパさんがわかるわかるのサインを出してくれます。
 日本語とカタコト英語と”オノマトペ”でむちゃくちゃな実演でしたが、熱意だけは伝わったようで、その後6人の皆さんは公演のさいごまで見てくれました。

 「ごきげんのわるいコックさん」のときは、いろいろな色のキャンディーが出てくる場面で、日本語で演じていた演者にかわって、日本の幼稚園児が「レッド」 「イエロー」 と英訳してくれる場面も!いまどきの幼稚園児はすばらしいと感心させられました。 

 紙芝居がおわると、受付の机にたくさん並んだお土産の折り紙に子ども達はおおよろこび。さっそく紙飛行機をとばしたり、紙鉄砲をならしてみたり、新聞紙のかぶと(サムライヘルメット)をかぶったりして遊んでました。もちろん、日本の子ども達もいっしょです。思いがけず楽しい国際交流のひとときになりました。

 さて、この日はちょうど息子が準備・片付けの手伝いがてら見に来てくれていました。
 帰宅後、スマホで撮ったわたしの実演の動画を見せられ、顔から火が出ました。

   
 

 

 

 

 

 

 

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雨の降る中、「お花見かみしばい」

2014年04月27日 | 紙芝居文化推進協議会

3月27日(木)  弘明寺公園 少人数でも盛り上がる!

 「お花見かみしばい」は紙芝居文化推進協議会の恒例行事で、今年で5回目になります。かみしばい・いっぽメンバーは全国組織の「紙芝居文化推進協議会」会員でもあり、会場の弘明寺公園は地元なので、お世話役をかねて毎年出演しています。

 「あ、弘明寺の桜さいてるね」と会場へ向かいます。

 この行事を全面的に支えてくれているのは、「ぐみょうじプレイパーク」を運営するみなみ遊ぼう会ぷらねっとのみなさん。弘明寺公園で毎月3回、自然の中で子どもたちが思い切り遊べる場を作っていて、桜の季節にはわたしたち紙芝居をよんでくださるのです。

 去年も雨模様でしたが、直前に上がって晴れ間さえ出てきたので、今年もきっと!!・・・・・の期待もむなしくいつまでも冷たい雨がふっています。でも、会場ではぷらねっとのみなさんがテントを張って待っていてくれました。参加者は、港南区から3組、南区から2組。七輪におこした火で暖を取りながら、串に刺したマシュマロを焼いていて、楽しそう。

 定刻の11時、拍子木をならして元気に紙芝居を始めました。紙文協からの出演者は7人で、当日あみだくじできめた順番で次々と演じます。

 外は雨。でもテントの中はわいわいにぎやか。

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 1.「ゆまくんのドライブ」  脚本・絵:木村裕一 童心社

 2。「しりとりパーティー」  脚本:かとうようこ  絵:イ・スジン   童心社

 3.「ふとん君のたび」  こどもの手作り紙芝居

 4.「トラよりつよいカエルくん」  脚本:矢崎節夫 絵;すがわらけいこ  教育画劇

    (「かめのえんそく」「くろねこのしろいはな」なども入っている 『ワッハッハ!ゆかいでおかしい世界の民話』シリーズ)  

 5.「ダンディライオン」  会員自作紙芝居

 6.「よるのおうち」  脚本・絵:YUZYUKO 教育画劇

 7.「ねずみちょうじゃ」  脚本:川崎大治 絵:久保雅勇 童心社

    *7名のメンバーが2巡目にはいる。例年はほかの遊びに移る子もいるが、雨なのでみんな引き続き紙芝居

 8.「みんなでかくれんぼ(フォト紙芝居)」 脚本:中村翔子 写真:内山晟 教育画劇

 9.「ちゅるちゅるべたべた」  脚本:得田之久 絵:和歌山静子 童心社

 10.「でんしゃがくるよ」  脚本・絵:とよたかずひこ 童心社

 11.「おーい、はるだよー」  脚本:千世まゆ子 え:山本祐司

 12.「にんきキャラあてクイズ」 いっぽ自作

 13.「きりんちゃんのさんぽ」 脚本:すとうあさえ 絵:さとうあや 童心社

 14.「まんまるまんま たんたかたん」  脚本:荒木文子 絵:久住卓也 童心社

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 わたしがはじめに実演したのは「ふとん君の旅」ですが、タイトル画面を見せただけで、前に陣取っていた小学生の男の子に「ふとんがふっとんだー」と言われました。たしかに!・・・この紙芝居をひとことで言い表すとそうなります! 内心で感心しながら画面を抜いていき、ふとん君が風で飛ばされるところで、彼のことばを借りて「わあー、ふっとんだー!」と演じました。なんやかやと終始突っ込んでくる彼らとやりとりして、盛りだくさんにふくらんだ「ふとんくん」でした。

 2巡目のはシルエットクイズの紙芝居です。これは夜中までかかって、お花見紙芝居のために作った新作。2歳の子から、70代の方まで答えてくれたので、頑張って作ったかいがありました。

 とうとう最後まで雨は上がりませんでしたが、演じ手も観客もリラックスして思い切り楽しめた1時間あまり。拍子木をたたいて舞台をとじると、たくさん拍手をいただきました。天気が悪いのに来てくれたみなさまに感謝です。

 紙芝居のあとは、みんなでテントの中で熱いコーヒーをごちそうになり、お弁当タイムになりました。おだんごもおいしかった。

 

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