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朝の光(聖書の言葉)

再臨の約束 (使徒1:11)

再臨の約束  

 

(使徒1:11)

「ガリラヤの人たち。

なぜ天を見上げて立っているのですか。

あなたがたを離れて天に上げられた

このイエスは,

天に上って行かれるのをあなたがたが

見たときと同じ有様で,

またおいでになります。」


イエスが昇天した直後の,

天使の言葉です。

イエス・キリストは,

オリブ山のふもとにあるベタニヤから

天に上げられました。

そして,再びオリブ山に来られます。









旧約聖書の預言者ゼカリヤは,

イエス・キリストが再臨する場所を

オリーブ山だと預言しました。


(ゼカリヤ14:4)


「その日,主の足は,

エルサレムの東に面する

オリーブ山の上に立つ。

オリーブ山は,

その真中で二つに裂け,

東西に延びる非常に大きな谷ができる。

山の半分は北へ移り,

他の半分は南へ移る。」



   






(使徒1:9-12)

「こう言ってから,

イエスは彼らが見ている間に上げられ,

雲に包まれて,

見えなくなられた。

イエスが上って行かれるとき,

弟子たちは天を見つめていた。

すると,見よ,

白い衣を着た人がふたり,

彼らのそばに立っていた。

そして,こう言った。

「ガリラヤの人たち。

なぜ天を見上げて立っているのですか。

あなたがたを離れて

天に上げられたこのイエスは,

天に上って行かれるのを

あなたがたが見たときと同じ有様で,

またおいでになります。」

そこで,彼らはオリーブという山から

エルサレムに帰った。

この山はエルサレムの近くにあって,

安息日の道のりほどの距離であった。」

 

 




 

 

 

2015-10-27 


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