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朝の光(聖書の言葉)

主の再臨 (ルカ21:25-28)

主の再臨

 
(ルカ21:25-28)

「そして,日と月と星には,
前兆が現れ,
地上では,諸国の民が,
海と波が荒れどよめくために
不安に陥って悩み,
人々は,その住むすべての所を
襲おうとしていることを予想して,
恐ろしさのあまり気を失います。
天の万象が揺り動かされるからです。
そのとき,人々は,
人の子が力と輝かしい栄光を
帯びて雲に乗って来るのを見るのです。
これらのことが起こり始めたなら,
からだをまっすぐにし,
頭を上に上げなさい。
贖いが近づいたのです。」
 

ここでの「人の子」とは,

イエス・キリストご自身です。
 

天体の異変のあと,

主が再び来られます。
 

主の再臨は「解放の時」です。


ここでの「贖い」は,

私たちの体を含めた

救いの完成のことです。



 
 


イエスの再臨のとき,

イエスを信じる者のからだは

あがなわれます。


(ロマ8:23,24)口語訳

「それだけではなく,
御霊の最初の実を持っている
わたしたち自身も,
心の内でうめきながら,
子たる身分を授けられること,
すなわち,
からだのあがなわれることを
待ち望んでいる。
わたしたちは,
この望みによって救われているのである。
しかし,目に見える望みは望みではない。
なぜなら,現に見ている事を,
どうして,なお望む人があろうか。」


からだのあがないとは,

霊のからだを受け取ることです。

霊のからだは,

復活のからだとも呼ばれます。



2023-04-13

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