細木さんに感心

旦那は細木さんを毛嫌いしていますが
母と私は細木さんの番組を楽しみに見ています
特に金曜日にやっている「幸せって何だっけ」の幸せのレシピ
簡単でしかも美味しくて
毎日の献立に頭を悩ませている主婦にとっては
すごく参考になるんじゃないかと思います
その番組の中で視聴者からのお悩みに答えるコーナーがあるんですが
細木さんの回答にちょっとじ～んとしてしまいました
相談内容は癌で余命２年と医師に宣告されてから１年半が経ち
あと半年で自分は亡くなってしまうけれど
その半年間で子供に何をしてやればいいかというものでした
ゲストの宇梶さんは手紙を書いたらどうかと言っていましたが
細木さんの回答は意表をつくものでした
「あなたは死なない」
「何で死ぬことを前提に話をするの」
「要は病気が治ればいいんでしょう」
「病気を治すために生きなさい」
うろ覚えですが確かこんな回答だったと思います
目からうろこですね
昔から病は気からと言います
気持ちだけで直るものではないとは思いますが
治そうと思う気持ち
生きようとする気持ちは大事ですよね
どうやって死のうではなくて
どうやって生きよう
細木さんなかなかいいこと言うじゃん

ガ～ン…

昨日は婚礼のお仕事でした
開宴前の出来事です
それはいつものように
音響担当の方・エレクトーン奏者の方と雑談をしていた時に起こりました
音「新婚さんですか～いいですねぇ
　　私なんてもう１０年ですから…」
私「お子さんはいらっしゃるんですか？」
音「ええ２人、上の子は今年で１０歳です」
私「そんなに大きなお子さんがいるんですか！
　　お若いですよね、失礼ですがおいくつなんですか？」
音「３１です」
私「え？私も今年で３１なんですけど…」

シ～ン

エ「今みんなそんなもんじゃないの」
音「あんまり若いうちに結婚してもいいことないですよ」
と必死でフォローしてくださいましたが
かなりショック
一方は結婚１０年子供１０歳and more
もう一方は結婚やっと１年子供これから…
結構凹みました
　　

高校野球の季節がやってまいりました

夏の高校野球の地区大会が始まりましたね
皆さんどんな思い出がありますか？
私は女子高出身なので高校時代の淡い思い出はありませんが
この時期がくると思い出すことが２つあります
１つは父のこと
父はプロ野球選手になる夢破れ
その夢を息子(私の兄)に託していました
小学校から高校まで野球を続けていた兄ですが
高２の時、勉強に専念するため野球部をやめました
その時の父のがっかりした様子は今も強烈に印象に残っています
２つめは就職浪人中のアルバイト
ほんの数ヶ月ですが朝日系列のＴＶ局で
カメラマンアシスタントしていました
朝日系列なので高校野球の中継があるんですよ
この時期ほぼ毎日浜松球場に通ってました
真っ黒に日焼けして
私にとっては遅れてきた高校時代のような感覚でした
実況担当のアナウンサーさんに
野球のスコアのつけ方を教えてもらったりしていたんですが
覚える前に就職が決まってしまって…
そして今
旦那が高校野球の実況をしています
豊橋ケーブルテレビでの実況も今年で３年目になりました
順延にならなければ２６日まで
第２試合を担当していますので
もしよろしければご覧になってみてください

美しさの秘密

またまた競艇選手の話でごめんなさい
今度は女子選手
三重の垣内清美選手です
お子さんがお二人もいらっしゃるとは思えないほど
つるつるのお肌がうらやましくて
ついついどんなお化粧品を使っているのか聞いてしまいました
すると垣内選手
試運転に行かなきゃいけないのに
詳しくいろいろと教えてくださいました
朝の忙しい時にお時間とってしまって本当にごめんなさい
そしてありがとうございました
ちなみに使ってる化粧品はマイラというメーカーのものだそうですが
ご存知の方いらっしゃいますか？
結構お値段が張るようで私は今思案中です
でも美しさにはかえられない…かな
来年の女子王座、絶対に来てくださいね！

手相を見てもらいました

と言っても専門の方にではないんですが…
大阪の奥保和明選手の話です
(また競艇の話でごめんなさい)
私の場合、自然に手を合わせた時に
右手の親指が下になるので右の手相で見るんだそうですが
(ちなみに左は最悪の手相だと言われました)
奥保先生に見ていただいたところによると…
①生命線が２本あり、最初の線が非常に短い
　つまり１度死んでいて、今２度目の人生を歩んでいる
②感情線にかなり多くの縦線が入っている
　中には感情線と交差しているものも
　つまり非常に多くの悩み事を抱えている
③とてもしっかりした結婚線が１本ある
　きっといい旦那さん…のはず
④親指(これは両手)の第一関節に仏の目のような形が出ている
　広い心の持ち主
⑤性格はくそ頑固
とのことでした
この日はシリーズの最終日
ラストランを終えて早く疲れを癒したかったはずなのに
じっくり見てくださった奥保選手
朝、挨拶をする時の私の表情を見て
いい笑顔する子だな
どんな手相してるのか見てみたい…と
ずっと気になっていらっしゃったんだそうです
帰りのタクシーの中から
まぶしいくらいとびっきりの笑顔で
大きく手を振ってくださった奥保選手
本当にありがとうございました
おかげで少し自信がつきました
やはり挨拶はすべての基本ですね
これからも気持ちのいい挨拶を心掛けたいと思った
出来事でした