9月6日、オーナー田の草刈り、下水上げ(したみあげ)作業。
棚田ボランティアさん7名、オーナーさん4組、スタッフ8名(午後から9名)の参加でした。
◎下水あげ(したみあげ)は、稲刈り前に行う排水溝堀りの作業です。
十分に排水されないと稲刈りの時に泥田となってしまい、足を取られて重労働となってしまいます。
田んぼに排水用の中溝を付ける時、効率よく排水ができるようにまっすぐ縦に掘り進めます。
稲刈りまでのあと2週間で圃場を乾燥させます。
◎畔の草刈り、夏は草が伸びるのも早いため、頻繁におこなわねばなりません。
◎9月20日(日)に放送される、びわ湖放送(BBC)の番組「テレビ滋賀プラス1」の取材がありました。
滋賀県の棚田ボランティア活動の取り組みを紹介する企画とのことで、参加者の方にもインタビューにご協力いただきました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!