日々好日

さて今日のニュースは

米国ヒラリー国務長官菅政権批判

2011-03-19 09:34:44 | Weblog
米国は東日本災害発生当時は、大変同情的で民衆が略奪や食糧の奪い合いをせず
助け合って居る様を将に奇跡だと賞嘆の声を上げて居ました。

処が原子炉対策で日本政府が米国の協力要請を断った途端に反日感情を露わに
してきました。

日本政府の菅首相は混乱して最早信用出来ないとヒラリー国務長官がカンカンに
怒って居るとの外電も伝わって来ました。

また米政府は有名な学者の説をとって、日本のとっている30キロ待避では不十分
80キロ以上に米国人は待避せよとの通達を出しました。

また米国大使館職員や家族600名は即刻国外待避か圏外待避せよと煽って居ます。
此に習い韓国やシンガポール等も同じ通達を自国関係者に流して居るらしい。

また米国では福島原発で放射線汚染で米国西海岸はやられると言うデマまで流されて
いまや米国は放射線パニックになって居るとか。

少なくとも米国にだけは言われたくない事です。
今放射線パニックを煽って居るのは米国です。

米国からみれば菅政権は隠蔽政府と見えるかも知れないが今一生懸命に復旧に努めて
居る。

隠蔽といえば米政府は原水爆については国益優先で世界に隠蔽して来た事は紛れもない
事実です。

其れをさておき少なくとも米国にだけは言われたくない思いです。

何も反米意識を煽る積もりはないが、これ幸いと調子に乗って余計状況を悪化させる人達
が居ることは大変残念です。

米国内でもこの80キロ以上待避とか放射線パニックに対し疑問を問う動きが有ると言う。

未だ米国には良識が健在です。

我が国も虚言盲動を慎み、この難局を切り抜けたいものです。

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