日々好日

さて今日のニュースは

紫陽花

2019-06-14 08:24:57 | Weblog

今年は梅雨入りが大幅に遅れ毎日暑い夏日が続きます。

梅雨に似合う花は紫陽花の花ですね。
折角咲いた、紫陽花も毎日の強い日差しで元気がありませんね。

紫陽花の花はいろんな色に変色するので、心変わりの代表として嫌う人もある。
しかしいろんな事に順応して行く生活力を素晴らしいと言う人も多い。
紫陽花は酸性の土壌では青色が映え、アルカリ性の土壌では赤色となります。
中には両方に順応し合色となり紫色にも変わります。

近頃は何方にもならない白色の紫陽花が重宝されて居るとか。

本当に紫陽花は不思議な花ですね。


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政府発表4~6月期景況感2期連続悪化・中国経済減速が一番の要因か

2019-06-14 07:44:19 | Weblog

財務省と内閣府が4~6月の景気予測調査の景況判断指数を発表した。
全産業に景況判断指数はマイナス3・7で2四半期連続悪化でした。

内容では製造業がマイナス10・4で、非製造業はマイナス0・4
中堅企業はマイナス5・3で中小企業がマイナス15・0だそうです。

製造業では米中貿易摩擦が大きく影響し中国経済の減速が日本の輸出
や生産に大きく響き企業心理は悪化した様だ。
景況判断は企業主等の心理で景気の良し悪しを判断し指数化したもの
でアバウト的ものですがこれがよく当たるので景気判断資料となって
居ます。
非製造業も人手不足で人件費増で悪化して居る。

ただ財務省は4~6月期は落ち込みやすい傾向があり、7~9月期は
プラス6・7で、10~12月期はプラス0・4を予測し楽観視して
居るとの事です。

2019年全産業の経常利益見通しは前年度比で3・3%減と可成り
厳しい予測が立てられています。
此れは自動車次世代技術開発競争の激化で投資が膨らむ等や人手不足
で人件費高騰等で予測されて居るとの事。

因みに従業員が不足気味と回答した企業割合から過剰気味と答えた
企業割合を差し引いた指数は大企業が21・1。
中堅企業も中小企業も軒並みに不足企業が多かったとの事。


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イランとの付き合いは難しい・安倍氏とイラン大統領核問題で合意したはずなのに日本タンカー砲撃受ける

2019-06-14 06:24:47 | Weblog

アラブ諸国との付き合いは大変難しく、昨日の友は今日の敵と変わる。
安倍首相がイランを訪問し核について話し合い、米国との仲介を安請け合いしたばかりでした。
その直後我が国のタンカーと台湾の船がイラン沖で砲撃に遭い着弾火災を起こすと言う事件が発生。
誰が何のため砲撃したか今の処不明だそうです。
ただ安倍首相のイラン訪問後起きた事件何らかの意図を感じます。
たまたま通りかかった日本のタンカーを砲撃したとはとても考えられない。
米国憎さに米国べったりの日本を叩く意図が感じられます。
日本の原油の殆どは中近東に依存し日本の産業の命運を中近東が握り、その運搬航路上で砲撃事件
が起きた事は重大です。
米国は益々イラン屈服に走り、イランは米国との対話を拒否し益々関係悪化しています。
イランは意地になって核開発をすすめ対抗意識を強めるばかりですが、国内的には米国の報復処置で
疲弊しもう限界に近い様だ。
欧米とイスラム圏とは古代から宗教問題で対立して来ました。
近年は此れに石油問題が加わり米国と石油利権争いとなり余計厄介になって来た。
カネと力でねじ伏せようとする欧米に対し核やテロで抵抗し益々悪化するばかりです。
欧米は昔の十字軍の戦いに思いをはせて居るのかも知れません。

お陰で傍杖を喰う日本は迷惑千万です。
お互いのためにも早期の仲直りを望みます。
日本も余り姑息に立ち回らないのがよいのかも。

 


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