虫採り日記

2014年は(たぶん)内地で虫採りします!

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コゲチャトゲフチオオウスバ

2012-07-31 20:06:13 | Weblog

テストが始まった。毎年の事ながら始まるのが遅い。今年の夏は、バイクツーリングであちこち行くつもりなので、休みが楽しみだ。また故障しなけりゃいいけど。

友人のひげざわDが西表に行くというので、毒ビンとかタッパーを渡してお土産を採って来てくれるようお願いしていた。

コゲチャトゲフチオオウスバカミキリ。迫力あるなあ・・・。

欲しいが、この種のためだけに灼熱の真夏に八重山に行く気は・・・なかなか起こらない。しかし日本らしくない虫だ。さすが八重山。

ひげざわD、ありがとうございました!


南アルプスに採集に行かれた方々の日記を拝見して、久しぶりに高山で虫を採りたくなった。沖縄での採集から最もかけ離れた虫採りのように思う。雲海を眺めながらの採集は現実離れしていて、素晴らしく気持ちが良い。行きたいな~。

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屋久島の虫④

2012-07-26 11:58:21 | Weblog

ラスト!

 

なんかすげー積乱雲。真面目に写真撮ればよかった。


今回は吹き上げポイントの様子をば。ネキの吹き上げポイントは、ネキだけでなく、いろんなカミキリを狙うことが出来る好ポイント。連日、いろんな虫屋さんにお会いすることができた。

これでも2番人気のポイントなんだよね・・・改めて見るとすごい状況だが、虫談義に花が咲き、和やかな雰囲気(?)。

学生虫屋では、鹿児島のべんてんさん、滋賀ののいっしゅさんがいらっしゃっていた。べんてんさんはハナアブやハチを採って、次々に「これ屋久島新記録」とか「この間は新種をとった」とかすごい話しをしている。ハナアブ恐るべし。

アキヤマイを仕留めたべんてんさん。

びおすけさん、るどるふさん、eichanさんにも会いできたし、1回生のときに奄美でお会いして以来、いろんなところでお会いしているNさんもいらっしゃった。池修さん、ぷよんぷよん星人さんには序盤の採集をご一緒させていただき、勉強になった。ありがとうございました!

他にも、初めてお会いした方々もたくさん。コレだけでこの場所にくる価値はある。

一度、びおすけさんとお話ししてる最中にネキが飛んできて、「あ、あれネキですねぇ」「ホントだ」という会話があったが、この日私はそれ以外のネキは目撃できなかった。

屋久島採集行で、最後に採った虫。

なかなか綺麗に色が出ないが、まあこんな感じ。ヤクルリセンチはたくさんいると聞いていたのだが、残念ながら見る機会はとても少なかった。エゾミヤマも吹き上げで2頭採ったのみの様だ。

余裕があれば、縄文杉とか見に行きたいなと思っていたが、そんな時間は全く無かった。仕方なく車でいける紀元杉を見てお茶を濁す。

右側に移っている観光客と比較するとデカさが伝わると思う。これはすごい。一回は見る価値があると思った。他にも、名前が付いていなくても、ハンパじゃなくデカい杉はたくさんある。

今回の脚になってくれたレンタカー。

千尋の滝。大川の滝にも行ったがどちらも雨の直後とあって、水量が大幅アップしてた。

楠川温泉。

最終日、帰りは高速船トッピーに乗り込んで、鹿児島へ。鹿児島からはフェリーなみのうえで、沖縄まで戻ってきた。

エゾミヤマ、お疲れ様でした!

 

おしまい!

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屋久島の虫③

2012-07-23 22:28:52 | Weblog

屋久島の続き。


滞在中盤は、気持ちの良い晴れの日があった。

朝日の写真などを採りつつネキの飛来を待つが、一向に飛んでこない。ふわふわと漂う虫をネットインしてみると、めっちゃデカい蚊だった。

でかすぎワロタ。これが噂のトワダオオカだろうか。とても綺麗なので、持ち帰って標本にしようとしたが、〆たらバラバラになってしまい断念。


カミキリでは、狙いの虫の一つであったヤクシマミドリカミキリが採れた。

前胸の青緑色が綺麗。あとでもう1頭ネットインし喜んだが、よく見るとただのミドリカミキリだった。

花では他にヤクシマヨツスジハナカミキリ、クスベニカミキリなどが採れた。

ヤクヨツは〆めて色が悪くなってしまったが、生きているときは触覚の先端の白がとても目立つ。キモンハナのような印象だった。

屋久島のクスベニは真っ赤。こういうタイプははじめて採った。綺麗だなー。


他にはタキグチモモブトホソがポツポツ。

よく見ると、なかなか良い質感の虫。

晴れていると移動中も気持ちいい。

屋久島ではいろんな景色を楽しんだが、やはり屋久杉の景観はどれも独特で、ちょっと感動した。

遠くの山肌でも、古い杉は樹高や樹皮の白さがとても目立つ。屋久島の大雨に打たれ続けて、幹が漂白されるのだとガイドブックに書いてあった。


夜は、先輩から借りたHIDでナイターをやったり、コンビニの明かりを見たりして虫を探す。

カミキリは、ミヤマ、クロ、タカサゴシロ、ベーツヒラタなど。期待していたルフェやコゲチャヒラタは残念ながら採れなかった。

クワガタは、コクワやノコギリなど。赤みが強いのが印象的。

 

続く

 

おまけ

屋久島で美味かったもの

サバの漬け丼。九州には首折れサバといって、独特な手法で〆められて鮮度の良いサバがある。酢締めなどにせず、刺身で食べられると聞いて、とても楽しみにしていた。


トビウオ

屋久島ではトビウオは「あご」と呼ばれて干物などで普通に売られていた。沖縄でも、市場ならともかくスーパーで見ることはあまり無い。

開きになったものを焼いて食べてみたが、身がほろほろと崩れる良い食感で、とても美味しかった。

ついでに、土産に買ってきたサバ節と焼酎「三岳」もうまかった。

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屋久島の虫②

2012-07-22 13:50:05 | Weblog

引き続き屋久島の紹介。ダラダラ書いていきます。

屋久島のネキは、基本的に吹き上げ採集とのこと。有名なポイントにはいつもたくさんの虫屋さんがいた。一番人気?のポイントには見事なリョウブが咲いていて、そこに飛んでくる虫を採りつつ、ネキを待つ。

一日に1,2頭は「これは間違いなくネキだ!」という個体が飛んでくる。アシナガバチやデカいアメバチ(ギガンバチなどと呼んで遊んでいた)とは明らかに違い、やはり甲虫らしい雰囲気がある気がする。飛翔もゆっくりでシルエットが分かりやすい。

しかし簡単にネットインは出来ない。常連の方によると虫の数は昨年より少なく、本来ならネットインできない位置を飛んでいるネキが、もっといるはずとのこと。

ネキを待ち続けるのは結構疲れるので、気晴らしにリョウブを掬ったりしてみる。


花に来たカミキリで特にうれしかったのは、カマカリイ(ヤクシマキスジトラカミキリ)。

関東ではド普通種のキスジトラだが、屋久島のは個体数も少なく、黒化したデザインがかっこいい。良い虫だなー。

吹き上げポイントの足元には、たまにアギトアリが見られた。思っていた以上にカッコいいアリだったので思わず採集。

写真だと分かりにくいが凄いアゴをしている。まさにアギトって感じ。


こちらはクマゲアラカワシロヘリトラ。基本的に、クマゲヨツスジ以外のカミキリは数が多くないので採れると嬉しい(ただしフタスジハナを除く)。

模様がおしゃれ。


移動中に立ち寄った場所で、エゾミヤマが食痕が大量に付いたサルスベリを発見。これは間違いなくいるだろう、と探すと程なくして予想通りの虫を発見。

タカサゴシロカミキリ。2人とも灯火で既に得ていた種だが、斑紋変異が面白いので採集していくことにした。

良い発生木があるようで、たくさん見つかる。斑紋変異のバリエーションも数パターン見れたので、今度掲載したい。

サツマニシキ。リョウブに訪花している個体が結構いた。綺麗だが掴むと黄色い泡を際限なく出してくるので面倒くさい。

サルはたくさんいる。全くといっていいほどこちらを警戒しない個体ばっかりでちょっとげんなり。

滞在3日目くらいから、天気が回復し、しだいに虫が採れるようになってきた。

続く

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屋久島の虫①

2012-07-21 15:36:10 | Weblog

屋久島では、ネキこそ採れなかったものの、良い虫を色々採ることが出来た。カミキリの初採集種も多かったし、充実した採集行であった。

那覇空港。なんか綺麗だったので一枚。

 

屋久島入りした初日は、物凄く天気が悪く、有名採集地のヤクスギランドもほとんど雲の中という状態。

かろうじて、咲いている花からサツマスギノアカネトラとクマゲヨツスジハナカミキリを採ることが出来た。(クマゲヨツスジは亜種が消滅したというお話を聞いたが、シコクヨツスジになったのだろうか?)

これはヒサカキだろうか。この花はもう散りかけだったが、たくさんのハムダマに混じってスギノアカネがいるのを発見。

これが屋久島初カミキリだった。

物凄く高いリョウブを一生懸命掬い、クマゲヨツスジを採る。初日こそ少なかったが、翌日からはアホみたいにいっぱい採れて、本州のヨツスジと変わらない扱いになった。

ここのも触覚の先端が黄色い。

別の場所で、訪花しているのを背の低い株で観察できた。


リョウブの咲き具合はなかなか良くて、各地で楽んだ。多くの株が5部咲き程度だったようだ。

サツマリンゴも偶然採集。

沖縄のリンゴを見慣れていたので、サツマが物凄く大きく感じる。

海岸沿いのススキのビーティングでは、少ないながらもブーメ(基亜種)を採ることが出来た。

複数得られた個体全て、なぜかとてもすれていた。もしかして、中々採れなかったのは発生の端境期だったからか?


続く

 

おまけ

序盤の豪雨のようす。道路が低い場所ではスプラッシュマウンテンのような大水飛沫が・・・。

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屋久島

2012-07-18 18:28:52 | Weblog

先週は、夏の遠征として屋久島に行っていた。結果から書くと第一目標だったネキを採る事は出来なかったが、色々な虫を見れて、楽しい遠征であった。

採集記は書かないつもりだが、採れた虫を順次紹介していく予定。


吹き上げポイントでの朝日。前半は天気が心配だったが、日が進むにつれて良い天気になった。

 

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久高島

2012-07-05 23:16:48 | Weblog

先週の土日は、久々に虫採りではなく釣りに行ってきた。行き先は近海離島の久高島。沖縄の代表的な聖地で、神の島として知られている。

一日目は夜釣りで、タマン狙いの打ち込み。島を南北に走る道で、ヤシガニを見た。

友人のMAGNA50と、ヤシガニのツーショット。

地元のオジーに教えてもらった浜で釣りをした。ポツポツと小物が釣れ、夜明け前にはジェノサイドの竿に狙いのタマン(ハマフエフキ)がヒット。

画像加工はジェノサイドにやってもらった。45cmくらいの丁度良いサイズ。当然打ち上げで美味しく頂いた。

月が沈んでから日の出までは真っ暗で、星が実に綺麗だった。流れ星も多く、久しぶりに天の川も見た。

素晴らしい朝日を拝んでから移動。


リーフの立ち込み釣りをする予定だったが、予定していた場所は波が強く、色々場所を探し回ってようやく釣り開始。

とんでもなく綺麗な海。やっぱ離島はいいね。この海を見るだけでも来る価値がある。

ルアー釣りではイシミーバイ(カンモンハタ)などを釣って楽しんだ。

久高島は、神々しく近づきがたいイメージがあったが、人も優しく、魚も釣れて、とても良い場所。おススメである。往復で1300円程度という気軽さも良い。

また行きたいなー。

久高漁港にて。

参加者の皆さんお疲れ様でした!

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ヤエヤマムネマダラ2

2012-07-05 11:25:54 | Weblog

相変わらずポツポツ出続け、気づけば結構な量に。この材持ってきて良かったなー。長さは25cmくらいしか切ってこなかったのだが、十分だった。

羽化シーン。

他の虫が出てこないのが気がかり・・・というか、最近材からアリバチが出始めた。こいつらのせいか・・・。

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