虫採り日記

2014年は(たぶん)内地で虫採りします!

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会心の一釣

2011-06-17 14:37:17 | Weblog

木曜、授業が終わってから釣り部の友人と北部へ釣りに行ってきた。

昇りくる月。この日は大潮のど真ん中で、日没しばらくしてから満潮という良い条件。

早速イソメをつけて投げ込んでみると、細かい当たりが結構ある。小さいヤマトビーがつれたので、すぐに捌いてエサにする。

ヤマトビーの切り身をつけて投げ込んで、10秒もしないうちに、強烈なアタリが!!

うぉー!!と大はしゃぎしながらゴリ巻き。

上がってきたのは30センチ弱のミミジャー(ヒメフエダイ)だった。生きているときは写真のような淡いピンク色だが、〆ると鮮やかな赤色に変わる。

ミミジャーは食べたい魚だったが、市場では結構値が張るので買えないでいた。これは嬉しい!!
サイズの割りに凄い引きで、竿はかなり曲がっていた。こういう魚を釣るのはとても楽しい。

その後、友人もフエダイ系の魚を釣る。

残りのヤマトビー切り身を、強引に針につけて投げ込む。今夜は釣れるぞ・・・と期待しながら待つことしばし。
サブの竿のエサを取り替えているときに、鈴の音が聞こえたので振り返る。と、背後にあったタマン竿が凄い勢いで引っ張られていく!

「うぉぉぉぉ!!」

慌てて飛びついて、思いっきりアワセを入れると、ガッツーン!と強烈な引き。先ほどのミミジャーとは比べ物にならない力だ。竿が尋常じゃない角度で曲がっている。

ためて、ひいて、ためての繰り返しで、順調に寄せる。テトラを降りてタモ入れをしてくれた友人から「おめでとう!!」の声が聞こえて、盛大にガッツボーズ。

ついに釣った!タマンだ!!友人とがっちりと握手。

タマン(イソフエフキ)は沖縄の釣り魚屈指の人気魚で、沖縄にいる間に一度は釣りたいと思っていた。サイズは50に届かないので大きいとは言えないが、とても嬉しい。釣り上げてしばらくは興奮状態だった。魚拓を採るか迷ったが、まぁそれほどのサイズでもないし、美味しく頂くために魚拓はやめておくことに。釣り部誌「道糸」の表紙にはもっとデカいタマンを釣って載せたい。

その後、朝マヅメまで頑張って釣りを続けたが追加はなし。今朝帰ってくるころにはふらふらになっていた。

長距離のドライブをしてくれた友人に感謝。お疲れ様でした!

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ツーリング

2011-06-17 14:07:13 | Weblog

鈴菌に感染して車からバイクに乗り換えたコウベシショウ先輩と、ツーリングに行ってきた。

この日は絶好のツーリング日和・・・を通り越して暑すぎるくらいの良い天気。梅雨明けした沖縄でフルフェイスのヘルメットは地獄。

高速を快適に飛ばして、北部へ。

手前が私のバイク、HONDA VTR。奥は先輩のSUZUKI GLADIUS。どちらもV-TWINエンジンのバイク。

ツーリングのついでに少し採集もする。

オキナワジャノメを狙ってクワを掬う先輩。

採れた。

下に落ちてきた個体も採集。この個体はあまりスレていなくて綺麗だ。

そのほか、ビーティングでオモロビロウドなどを採集。

今日は夜灯火をして帰る予定なので、夕方は土場でルフェを探す。

58号線を移動して土場のポイントへ。やはりバイク同士のツーリングは楽しい。同じ速度域のバイクだと走っていても全くストレスがないのが良い。

カッコええなぁ。

先輩がルイスツノヒョウタンクワガタを見つけてくださったので、ありがたく頂く。この種はあこがれていたのでとても嬉しい。本日一番の成果。(写真は後日掲載します)
土場では他にたいしたものが採れず、待ち合わせの時間になったので移動。

灯火ポイントで、去年マルバネ採集のときにお会いした昆研のsakさんと合流し、そのままライトトラップ。
HIDのライトは明るさ十分だったが、この日は満月だったため虫の飛来はいまいち。

それでも、今シーズンは全然飛んできていなかったフチトリアツバコガネが沢山飛来して、いよいよ夏本番といった感じだった。あと、この日の灯火はやたらとツノトンボが沢山きた。なぜだろう・・・?

その後は、先輩の研究に使うクワガタを採ったりしてから帰路に付く。去年沢山採ったポイントが壊滅していてちょっとがっかりした。
コンビニで、行きに当てたガリガリ君を交換してもらって美味しく頂いてから高速へ。帰りはゆっくりのつもりだったが結局かなり飛ばしてしまった。

初めてバイクで遠距離ツーリングに行ったが、とても楽しかった。今度はもう少し大人数で行きたいなぁ・・・。

コウベシショウ先輩、sakさん、お疲れ様でした!

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梅雨明けの沖縄

2011-06-12 23:27:09 | Weblog

土曜は、奄美でお会いしたkenshunさんと息子さんが来沖されるという事で、採集をご一緒させて頂いた。

 

梅雨明直後ということもあり、不安定ながら天気が良い。不安定というのは、沖縄のこの時期は晴れていてもいきなりザーッとくることがあるのだ。今回は高速を使って名護まで行ったのだが、走っていても爽快。そういえば、高速無料化は20日で終わってしまうらしい。残念だなぁ・・・。

給油中にkenshunさんと連絡を取ると、すでにポイントに入っているということだったので急いで向かう。
いつものエリアで、kenshunさん親子と無事合流できた。ご挨拶もそこそこに、早速採集開始。エリアの入り口には見たことのある車が止まっている。案の定、入ってしばらくすると池田先生にお会いした。

kenshunさんの今回の目的はトラニウスということで、林縁のスィーピングを行うがなかなか採れない。ピークが過ぎてしまっているようだ。

天気は相変わらずで、一生懸命網を使っていると汗が吹き出してくる。しかも、ポイントに着いた前後で少し降ったおかげで、めちゃくちゃ蒸している。虫には良い条件だが、人はキツい・・・。

リンゴやオモロビロウドなどをつまみながら進んでいくと、okinoko1さんがいらっしゃった。お会いするのは久し振りだ。なにやら珍しいカッコウを採ったそうで、喜んでおられた。カッコウは良く分からないので全く反応できず申し訳ない。
しばらく4人で話していると、今度はエゾミヤマともっさんの後輩虫屋コンビが上がってきた。今日は沢山人があつまるなぁ・・・。クワガタやカミキリの話題でしばらく談笑し、再び採集。

帰り道、okinoko1さんがトラニウスを発見し、kenshunさんは初トラニウスをゲット。(翌日、トラニウスは自力で採集されたそうだ。おめでとうございます!)とりあえず、目的のものが採れて一安心。

私はというと、ぼーっと下をみながら歩いていて、ススキに赤い虫がついているのを発見。

「・・・・!! おおお!」

生態写真に絶好だったが、カメラを置いてきてしまったため、採集。

リュウキュウモウセンハナカミキリ Ephies Japonicus okinawanus Hayashi,1968

 これは嬉しい初採集。去年はちょうど発生期に奄美に行っていたこともあり、採れなかった。質感も素晴らしい。良いカミキリだ。
幸運なことに、この日の夕方にもう一頭追加することが出来た。右の個体がそれ。ラッキー!

このあとは、okinoko1さんがコメツキを狙っているというアワブキの花を見に行く。暑すぎて気力がわかないので、私はビーティングネットのみを持って出発。

道中も、トラニウスを探しているが採れず。やはりこの種は5月中のほうが採りやすいように感じる。

アワブキの花は、終わりかけながらそこそこ虫は来ている様子。kenshunさんとokinoko1さんが掬っているのを見学しつつ、周囲をビーティングする。花から落ちてきた虫が下草にとまっているようで、アマミトラ、ヨツスジトラ、オキナワモモブトコバネなどが採れる。

kenshunさんはケナガカミキリを採られていた。初採集との事。狙いのオキナワヨツスジハナは残念ながらそれらしい飛翔姿を見たのみ。あれは意外と採りづらい。内地ではドが付く普通種なのだが。

オキナワモモブトコバネ Merionoeda(Ocytasia) formosana okinawana Ohbayashi et N.Ohbayashi,1965

こいつは沢山来ていた。そのほかにも、ハナムグリなどもポツポツ。しかしなにしろ暑すぎて話しにならない。

すこし離れた場所を叩くと、見慣れないカミキリが落ちてきた。

オガサワラチャイロカミキリ Comusia testacea (Gressitt, 1937)

おお~~!コイツは少ないと聞いているので嬉しい。okinoko1さんによると結構もろい種だという事で、慎重に毒ビンへ。
その後、トゲムネも複数落ちてきた。これは好きな種なので確保。

 今日はなかなかに虫が採れる。やはり梅雨明け直後は虫影が濃いようだ。

しばらく花を掬い、採れるメンツが変わり映えしなくなってきた当たりで移動。お次はオキナワモンキを狙う。
この種、私にとっては鬼門でまったく採れる気がしない。去年はかなりの回数挑戦したが全く採れず。

左がokinoko1さん、右はkenshunさん親子。kenshunさんは、なんと一掬い目でモンキをダブルゲット!!唖然としている私のすぐ横で、長男君は生垣についていたオキナワフトを採集。うぉぉ・・・いつも短時間での出張採集であれだけの成果を挙げられているが・・・kenshun家の採集恐るべし・・・!!

テンションが上がり、私も早速掬って見るがスカ。なにこれなんかの呪い?

がっくりしてふと地面を見ると・・・。

!!

 

慌ててカメラを取りに走り、撮影成功(いや、これは失敗というべきか・・・?)

 オキナワモンキカミキリ Glenea (Glenea) iriei heikichii Makihara, 1982

 

やったぁぁぁ~~~!!

 

写真のぶれ具合で当時の興奮が伝わるだろうか。ついにモンキを採集することが出来た。

う~ん、もう今日は帰ってもいいくらい嬉しい。そして実物はやはり美しい。

その後も各自数頭を採集し、満足の成果。kenshunさんは一度ホテルへ戻られるという事で、一端解散し、okinoko1さんとはここでお別れ。
私は夕方まで時間を潰す当てが無かったので、自販機でジュースを買って休んでいると、エゾミヤマから連絡が入った。モンキが採れたと知らせると、名護から引き返してきたらしい。折角だし、もうすこしモンキを見てもいいかなと思い、後輩コンビに合流。ちょっと雨が降ってきたが、すぐに止みまた湿度が上がる。やめてくれ。

 もっさんはあのあと、見事オキナワナカボソを採集したらしい。さらに二人ともカラスヤンマを採っていた。結構いる種類なのだが、まだ採っていないので羨ましい。

二人ともモンキは未採集なので一生懸命掬っているが採れない。さっきまで結構いたのだが、なぜだろう?一雨あったからか?

奮闘中のエゾミヤマ。

中央の食痕が濃い場所を集中的に掬うと、いくつか採れた。

やはり〆ると色が少しくすんでしまう。乾けば回復するようだが、生きている時には及ばない。

もっさん。良いシルエットだ。


結構しっかりと掬っていたが、二人は採れず。これは早くも来期の宿題か?
二人は飯を食ってから帰るという事で、一緒に名護の「ま~さん堂」に行く。まーさんとは沖縄の言葉で美味しいという意味らしい。使ってる人みたことないけど。
ここの店はラーメン屋だが、から揚げ定食の量が多くてそこそこ美味いので、いつもコレを頼む。しかもキムチ食べ放題。

満腹になり、二人と分かれた後は、kenshunさんと合流するまでさっきの場所でトラニウスの追加を探す。

クワを掬うと、教科書どおりオキナワジャノメが入る。

オキナワジャノメカミキリ Microlenecamptus nakabayashii Takakwa,1992

今回の個体はしっかり触覚が伸びている。浅く〆めたので白色がしっかりと残っているが、こいつは標本にするのが面倒な種だ。

薄暗くなって、林縁が見えにくくなってきたころ、スィーピングでリュウキュウモウセンの追加を得る。今日は実に調子が良い。こんなにカミキリが採れる日はあまり無いだろうなぁ・・・。

 
kenshunさん親子と再び合流し、夜間採集へ。kenshunさんのHIDセットでルフェを狙う。
いつもの土場に到着すると先客がいらっしゃったが、ルフェは採れていないとのこと。

セットを点灯すると凄い明るさ。しかし月が出てしまっていて虫の集まりはいまいちのようだ。これは材についているカミキリを探したほうが良さそうな状況だな・・・。
ライトで材を照らしていくと、キボシやケルシウムなどの普通種はいるものの、全体的にカミキリがとても少ない。暑いし蒸していて、条件はとても良さそうなものだが・・・。


ぶらぶらして、材を適当に見て回っていると、突然物凄い存在感の塊のようなものが目の前に現れた。

うぉぉぉぉおお!!と叫びそうになるのをぐっと押さえ、冷静にそいつを確保。



ムモンチャイロホソバネカミキリ Thranius rufescens (Bates,1884)

 

よっしゃぁぁあ!!

ルフェも去年からの宿題となっていた種。これは凄い存在感のあるカミキリだ・・・この個体は25mmほどだが、さらにデカい個体もいるらしい。

大はしゃぎしたいのを堪えてkenshunさん親子に伝えると、お二人の目の色が変わる。しかし。三人でかなり丁寧に材を見て回ったにも関わらず、追加は採れなかった。やはり夕暮れ時が良いのだろうか・・・?

21時過ぎまで灯火と材の見回りを行ったが、目ぼしい虫の追加は無かった。kenshunさんは翌日も採集をするそうで、ホテルに戻り英気を養うとのこと。ということで、今日はそろそろお開き。
再会を約束し、お二人と別れてバイクで帰路につく。


高速をぶっ飛ばして琉大まで戻ってきて、今日の採集は終了。こんなにいい虫がまとめて採れたのは久し振りだったので帰り道は事故るんじゃないかとひやひやした。

okinoko1さん、kenshunさん、お疲れ様でした!&ありがとうございました!(kenshunさん、素敵なお土産ありがとうございました。)また採集をご一緒できる日が楽しみ。エゾミヤマ、もっさんもお疲れ!

いやぁ・・・今日は本当に充実した採集だった・・・!!

 

 

コメント (13)

いくらなんでも早すぎるだろ

2011-06-09 17:03:37 | Weblog

梅雨明け・・・だと・・・?

コメント

6月4日

2011-06-07 00:26:56 | Weblog

4日はむしの日という事で、何か良いものが採れるかなと思って名護まで行ってきた。

オキナワムツボシタマムシ

いいタマムシが採れた。今度追加を狙ってみようと思う。

コメント (2)