虫採り日記

2014年は(たぶん)内地で虫採りします!

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パキタの旅!

2008-08-17 15:34:19 | 採集記
というわけで、二日目~~。


起床して外を見ると、天気は悪くないようだ。
顔を洗って朝食をとり、荷物をまとめてから採集開始。


ノリウツギの前でパキタを待っていると、急にガスが上がってきて、あっという間に真っ白になってしまった。

仕方が無いので、ほかに良い花がないか探してみる。

頂上の辺りをうろうろしていると、かなり花つきの良いノリウツギを発見。



見やすいし、コレは良い。
ということで、しばらくここで粘ることに。

ふと足元に目を落すと・・・。

・・・・!!



本日1頭目・・・。

天気が回復しないし、虫は飛んでこないので、昨日のノリウツギに戻ってみる。

ガスってる・・・。

何とかヒメヨツを採って、その後は追加も無く時間が過ぎていく。

晴れ間が出てきたので、また山頂のほうに行ってみる。

登っている途中、足元のショウマをチェックして、ふと顔を上げると、目の前にカモシカが!
こっちはびっくりしたが、向こうは全然動じずにこっちをじっと見ている。

カモシカに会ったのは久しぶりだったのでチョット嬉しい。


例のノリウツギについてみると、師匠が既に張っていた。パキタをいくつか採ったとのこと。恐ろしくデカイ♀も採っていた。

しばらく一緒に粘るが、全然飛んでこないし、やっと飛んできても逃げられたりと、1頭追加できたのみ。
時間が来てしまったので、ここらで切り上げることにした。


小屋に戻り、師匠を待っている間にノリウツギをちょっと眺めていると、ゴツい飛翔物体を発見!

網を伸ばして、ネットイン!!


最後の最後に追加できた。ラッキー!


荷物をまとめて、山道を下る。
3時間半ほどで下山。下山中はずっと天気も悪く、虫は採れなかった。

風呂に入ってサッパリしてから帰路に着く。


電車はお盆なので混んでいるかと思ったが、なんとか帰りも座れて、東京まで戻ってきた。
今回の採集行はこれで終了!

今回は、カミキリを始めた頃からずっと目標だったパキタを採集することが出来て、最高の採集行だった。
この機会を与えてくださった師匠に感謝!ありがとうございました!
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パキタの旅!

2008-08-16 14:52:43 | 採集記
カミキリを始めた頃からの夢であったパキタを採るために、師匠に採集に連れて行っていただいた。


電車とバスを乗り継いで、登山口に到着。
3、4時間ぐらい登山。ハイキングコースなのかなと思っていたら結構ちゃんとした登山で、気構えが出来ていなかったのでバテてしまった。

休憩中、鉄塔になにやらカミキリがくっついているのを発見。
サビかな・・・?

いや・・・。


オオクロカミキリ Megasemum quadricostulatum Kraatz, 1879

どうやら当たりのようだ。♂は珍品と聞いていたので、偶然とはいえ採れて嬉しい。



山頂に到着し、師匠が山小屋の受付を済ませている間に、ノリウツギを眺めていると、ヨンや半ヨンに混じって、ひときわゴツいカミキリが飛んできた。

「!!!!」


あ、あれは、間違いない・・・・。

ドキドキしながらネットを伸ばす。

入った・・・かな?


キベリカタビロハナカミキリ
Pachyta erebia erebia Bates,1884


うぉぉぉぉおお!!!!

「ついに・・・・採れた!」



到着後、早々と採れてしまったので、気が抜けてしまった。
とりあえず、荷物を山小屋において、ジュースを飲んで一息つく。

師匠によると、他にも大きなノリウツギがあるらしいので行ってみる。



コレは良いノリウツギだ。
早速見てみると、ヨン、半ヨン、ヒゲジロ、ヤツボシハナ、ツマグロハナ等の普通種が結構いる。
その中でも一際でかくてゴツいカミキリを発見!

飛翔中のソイツをスパッとネットイン!

もらった!!!


よっしゃぁぁぁあ!!


ホクホクしながら他のノリウツギを見に行ってみる。
なにやら細いのが飛んでいるので掬ってみると、数頭のヨン&半ヨンの中に、極小のヨンのようなカミキリが入った。

コレは・・・ヤツだな。


ヒメヨツスジハナカミキリ  Leptura kusamai Ohbayashi et Nakane, 1955

これは嬉しい。採るまでは、見分けが付かなそうだと思っていたが、結構違う。
聞いていた通り、足は細長く、体型も違う。

ヒメヨツを3つ採り、これまたホクホクしながら先ほどのノリウツギに戻る。

花を見ていくと、衝撃的なものを発見。

分かるかナァ・・・・真ん中の花に来ているのは、クサマイの巨大な♀。

が・・・写真を撮り、ドキドキしながらネットを伸ばすと、奴はポロっと網の外に落ちてそのまま飛んでいってしまった・・・。

そ・・・そんな・・・


ガックリして、ボケ~~っとノリウツギを見上げていると、嬉しいことにパキタが飛んできた。

網をサッと伸ばして、素早くネットイン。



よし。

さっきの個体がもう一回飛んでくるのを期待して待っていると、師匠が戻ってきた。
一緒に待っていると、またパキタが飛んできた。

難しい位置に止まったが・・・・。


なんとかネットイン。
この個体は、端の黄色いラインが少し出ている。


う~~ん、幸せ・・・。
少し体型の違うカミキリがいたので網で掬ってみると、予想外のカミキリ。

コヨツスジハナカミキリ Leptura subtilis Bates, 1884

合宿で採れなかったので、ここで採れたのはありがたい。


コヨツが採れてしばらくすると、ガスが上がってきて虫も飛ばなくなってしまった。
仕方が無いので採集を終わりにして、山小屋に戻る。

夕飯を食べて虫の整理をし、明日の準備を整えてから就寝。
う~~ん、長年の夢がかなって、嬉しい一日だったナァ~~。
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夏合宿2008! 最終日

2008-08-08 23:34:20 | 採集記
朝5時半ごろ、目が覚めた。ギガンティアに挑戦しようと思っていたのでもっと早く起きようと思っていたのだが、夜更かししすぎた・・・。

まだ殆んどの部員は爆睡している。

というわけで、合宿最終日だ。


目をつけておいた場所に行ってみる。


畑の周りをクワが取り囲むように生えている。林内には空間も割りとあって、雰囲気は悪くないと思うのだが・・・。

ひたすら上を見て回る。


時たま葉裏に細長く黒い影があると、ハッとするのだが、もちろんダミー。

1時間ほど見て周り、そろそろ朝食に戻ろうかと思っていると、一つかなり怪しい影を発見。
急いで網を伸ばす・・・


ガキッ!!



え・・・・?

恐ろしい音がして、網が伸びなくなってしまった。見てみると、裂けたカーボンファイバーが詰まってしまったらしい。
コレまでも何度かあったが、今回のは特に酷く、一節丸まる裂けてしまった・・・。

ああぁ・・・なんてこった・・・。

仕方ないので、網を戻すだけでもと思い、押してみると、今度は底が抜けてしまった。

うわぁぁ・・・。


なんと、この合宿だけで竿を二本も殺してしまった・・・以前から兆候はあったとはいえ、コレは痛い。

ガックリと肩を落して宿に戻る。
宿で朝食をとり、荷物をまとめてから再び採集へ。

相棒とH部員と共に、いそうな場所をまわってみる。


かなりの古木で、ウロがある木もたまに見つかるが、どれも単発で、まとまって生えている場所はあまり無い。

相棒は、ハスオビヒゲナガを採っていたが、それ以外ろくなものが採れない。トラフはいると思ったのだが。
仕方が無いので、炭焼き小屋の木材を見せていただくが、こちらも・・・


アカハナカミキリ Aredolpona succedanea (Lewis, 1879)

赤様・・・写真はとても綺麗に撮れているのだが、赤様じゃチョットね・・・。

その他、エグリトラ、キスジトラ、ルリボシなど・・・。
う~ん、オオアオの雰囲気はナシ。

一本、トラフがいかにも来そうな、途中から折れて弱っているクワを発見。
暑すぎて集中力が続かないが、とにかくボ~ッと長めていると、H部員が声を上げた。


「あっ!これ!トラフであるよ!」


トラフカミキリ Xylotrechus chinensis (Chevrolat, 1852)

であるよって・・・何スか(爆
暑さでおかしくなってしまったのかと思ったが・・・大丈夫なようだ。

トラフが飛来してきて足元に止まったらしい。あいかわらず良い引きしてるねェ~。

昼食を挟んで、幾度か回ってみたが、まったく採れる気配はない。
時期が遅いとはいえ、一つくらい残っていないかと期待したが、まぁ、やはり無理だった。

3時半ごろまで頑張ったが、タイムアップ。

さて、迎えのバスが来るまでジュースを飲んで休憩。

お疲れ様っした・・・。


しばらくしてやってきたバスに乗り込み、帰路につく。


お世話になりました・・・。


Y部員のラジオで高校野球の中継を聞きながら、普通電車でゆっくりと帰ってきた。
7時過ぎ、大宮に到着し、今回はここで解散!

これにて、今年生物部の夏合宿は無事修了。


今回の合宿では、ポエキラを初め、魅力的な初採集種が採れて、なかなか楽しかった。
今年の目標の250種も達成でき、充実した合宿だった。

参加した部員の皆さん、お疲れ様でした!
引率の、師匠、K先生、ありがとうございました!
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夏合宿2008! 三日目

2008-08-07 00:37:19 | 採集記
合宿三日目。

今日は午後3時ごろにここを出て、下に向かう。


朝食を食べて、荷物をまとめ、バンガローを軽く掃除してから採集へ向かう。



今朝もすがすがしい景色だ。


アサギマダラも飛び交っている。綺麗な個体が多い。


さて、ブナ林に入ってみると、やはり軽く涼しい。ざっと見て回ったが、ネキは見つからなかった。

師匠がネキを結構採ったという立ち枯れを教えてもらい、見てみると、産卵中のコヨツを発見!!

よ~~し!
そ~~っとネットを差し出し・・・。

ぶんっ!


あぁぁ・・・飛んでいっちゃった・・・。チクショ~~!

しばらく待ってみたが、飛んでこなかった。
悔しいが仕方が無いのでほかを当たる。

Ys部員と一緒に立ち枯れを見ていると、彼がカミキリを発見。
譲ってくれるというので、ありがたくネットイン。


オオハナカミキリ Konoa granulata (Bates,1884)

よっしゃ~!


これは嬉しい。以前から採ってみたいカミキリだったが、縁が無かった。

じごまるJr部員は、驚いたことに、ブナの立ち枯れでクリイロシラホシを採っていた。図鑑では、ブナ科の植物はあげられているが、ブナ自身は書かれていない。
ふ~~ん、ブナも食べるんだ・・・。


この後、2時半ごろまでブナ林を行ったりきたりしていたが、セアカハナを追加したのみで、成果は上がらなかった。


というわけで、退散~~!

今回のブナ林は・・・林内のノリウツギはまだ殆んど咲いておらず、コヨツを採ることは出来なかった。
ネキは発生が遅れているような印象を受けた。採れたのは♂が多かったし・・・。

O部員、F部員は、ゼフ数種を初め、タテハ系もいくつか採れたようだ。

時間になったので、往路と同じく荷物を預けて、リフトで山を降りる。


下の食堂で遅い昼食。私はあまり腹が減っていなかったので天ぷらと花豆ジェラートだけ。

天ぷらももちろん美味しかったのだが、ここの花豆ジェラードはホントにウマイ。

今日の宿まで、去年も歩いた林道を、採集しながら歩く。

チョウをやる部員はいくつか収穫もあったようだ。

まだ出ていないだろうと、イケマはスルーしていたが、師匠はちゃんとホソツツリンゴを採られていた。
う~~ん、キチンと見ておけばよかったかな・・・。


空が綺麗だ。


今日の宿があるエリアは、昔ギガンティアの有名産地だったところである。
まず採れる可能性は無いが、一応翌日のチャレンジの為に下見にでかける。


去年気になったところをいくつか回ってみる。クワの木もそこそこ生えていて、雰囲気は悪くないと思うのだが・・・。

結局、この日の夕方はキボシぐらいしか見れず、期待していたオオアオも、材が古くダメだった。

宿に帰って風呂に入り、虫の整理。


今日の夕食はバーベキュー。二日連続で肉だと結構胃がもたれる。が、美味かったので満足。

夕食後は、各自、夜間採集で街灯めぐりにいったり、テレビを見たり、花札をやったりしていた。
街灯には、普通種ばかりだが予想以上に虫が来ていた。クワガタでは、ミヤマ、アカアシ、コ、ノコ、スジ。カミキリは、ヒゲナガ、センノキ、サビ、クワ、クロなどなど。

オオミズアオも来ていた。

H部員、相棒と一緒に街灯を回っている時に、H部員がフクロウ(ミミズク?)を発見したのは驚いた。野生のを見るのは初めてだったが、かなり大きく、迫力もあってカッコよかった。

今夜もこんな感じで時間を潰し、就寝。
今日はあまり虫が採れなかったなぁ・・・。
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夏合宿2008! 二日目

2008-08-05 22:58:21 | 採集記
さて、合宿二日目である。



天気は今のところ悪くない。

朝食のパンをかじって、採集準備を整える。

今日もブナ林に向かう。が、当然時間がまだ早いので、ネキはあまりいない。

ソリダを1♂だけ採集。しかし後が続かない。

師匠と相棒に上を任せて、下に行って花でも見てみることにする。

移動・・・。

リフトに乗って景色を楽しんでいると、突然網のシャフトがスーッと伸びて、地面とリフトに挟まれてしまった。

しまった・・・!!



バキッ!!!



おもいっきり圧力を掛けられたカーボンは、何もする間もなく、あっさりと折れてしまった・・・。

ああぁぁぁぁぁぁ・・・・(つД`)・・・・・やっちまった・・・・。

カミキリを始めたときから使っていた5・4M竿だったので、かなりショック。コレは使いやすかったのに・・・・。

ううう・・・折れてしまったものは仕方が無いので、気を取り直して採集再開。

で、ノリウツギをちょいちょい見ていく。

が・・・。

ヨン・・・。

その他、半ヨン、マルガリ、ヒゲジロ、ニンフなど、普通種ばかり。
う~ん・・・。

ノリウツギが良くないので、他の花を探してみる。
樹種は分からないが、虫がブンブン飛んでいる樹を発見。そういえば、この樹は去年も見たが確かジョウカイしかいなかった・・・。

とりあえず掬ってみる。


フタコブルリハナカミキリ Stenocorus caeruleipennis (Bates, 1873)

へ~、この樹にもくるんだ・・・。
と、上ばっかり見ていると、H部員が足元を飛んでいる個体をネットイン。

他の部員の5・4M竿を借りて掬っていたのだが、高い樹なので掬えないところが多い。
スィーピングの反動で落ちて、再び飛んでくる個体を低いところでネットインしたほうが効率が良いようだ。

結局、この方法で8頭採れた。まぁ、5人くらいでやっていたから、妥当なところか・・・。

じごまるJr部員は下でやるとの事で、他の部員は花豆ジェラードを食べてから、上に戻る。

森に入り、立ち枯れを見回っていく。セアカハナ、ソリダを追加。

と、いままであまり気にしていなかった立ち枯れで、今回初のアルマンを発見。

クロホソコバネカミキリ Necydalis (Necydalisca) harmandi Pic, 1902

産卵していたので写真を撮れた。しばらく産卵させてから採集。
この後も、ソリダを少しだけ追加。すこし風が出ているからなのか、今日もネキは少ない。

昨日見つけた、良い感じの立ち枯れまで行ってみる。ソリダ♂がいたので、コレは後輩に譲り、じっくり見ていく。

が、他にはいない。ダメかな・・・。
と、その時、目の前をテクテク歩く虫を発見。

ん・・・?
あああ!ポエキラ!!



マダラゴマフカミキリ Mesosa (Perimesosa) poecila Bates,1884

かなり素早く歩き回るので、写真がブレブレ・・・。
しかし、まさか採れるとは思っていなかった。かなり嬉しい。

その後、やはり少ないがソリダもチラホラ。

オオホソコバネカミキリ Necydalis (Necydalis)solida Bates,1884

ホクホクして下に戻る。途中、戻ってきたじごまるJr部員と合流したが、ノリウツギでフタコブルリを採ったとのことだった。


気温が下がってきたので、夕食までの間、ありあわせのバットとボールで野球をして時間を潰す。(虫採りにいけば良いのだが、疲れたので休憩・・・。)
じごまるJr部員とO部員はちゃんと森に行って、虫を採っていた。

今日の夕食はジンギスカン。


夕食後、また灯火を張ってみる。今日は気温もさほど低くないので期待したが、ガばっかりで甲虫はサッパリダメだった。

バンガローに戻ってウダウダしていると、師匠が森へ行こうと誘ってくれたので、皆で出撃。

ヨコヤマは流石に時期が早くいなかったが、かわりにオオキノコが沢山採れた。

以前から採ってみたい虫だったのでとても嬉しい。35mmを越える個体は流石に迫力がある。

結局、皆で二桁採れて、ちょっと嬉しい夜となった。


バンガローに戻って、花札、トランプなんかでウダウダと遊び、適当なところで就寝。
今日はポエキラが採れて、嬉しい一日だった。

続く・・・。
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夏合宿2008!

2008-08-04 00:36:18 | 採集記
今年も、我が生物部の合宿がやってきた。

今回の合宿は、最初、岩手に行くつもりだったのだが、地震の影響で学校から許可が下りず、急遽去年も訪れた群馬県某所に変更となった。

岩手にいけなくなったことは残念だが、仕方が無いので、去年採りこぼした種を採集していくことにする。

今年の合宿は参加者数がおおく、生徒13名、先生2名である。羅列するのも面倒なので今回はスルー。


さて、7月30日朝、大宮に集合し一路群馬県を目指す。チャーターしたジャンボタクシーに乗り、去年5時間かけて歩いたみちのりを、ほんの1時間チョットで目的地に到着。

リフト券を貰い、荷物を運んでくれるワゴンを待っている間に、歩いていたフタコブルリをゲット。


フタコブルリハナカミキリ Stenocorus caeruleipennis (Bates, 1873)

リフトで登り、バンガローに荷物を置いて、早速採集に向かう。

天気は概ね曇りで、すこし気温が低いのが気になるが・・・。

歩いてブナ林に向かう途中、ふとカエデの枝をみると・・・。


イタヤカミキリ Mecynippus pubicornis Bates,1884

本来ならヤナギにいるはずのカミキリで、偶然だろうが、(と現地では思っていたが、名前にイタヤと入るとおり、イタヤカエデも立派な奇主植物だった・・・。ご指摘有難うございます。)嬉しい初採集である。
まさかここで採れるとは思っていなかった。


ブナ林に到着し、せっせと歩いて立ち枯れを見て回るが、ネキの姿は無い。
やっぱり気温が低いのか・・・。

どうせ採れないのなら、明日以降の為に立ち枯れを探そうとおもい、奥のほうまで入ってみる。

細めだが、良さそうな樹があったので、チェックしてみる。

上のほうをぺたぺた歩いている♂を発見。横枝が多く難しい位置にいたが、ネットイン。


オオホソコバネカミキリ Necydalis (Necydalis)solida Bates,1884

ようやく採れた。ほっとしていると、更に上の位置に、♀がとまっているのを発見したので、ネットを伸ばしてゲット。


オオホソコバネ♀。そこそこ大きい。

その後、他の部員とも何回かすれ違ったが、やはりネキはあまり採れていないようだ。

道沿いにある、太い立ち枯れをチェックすると、ネキの♂が這っていたのでコレは相棒に譲り、更に見ていくと・・・。

おおお!

オオクロハナカミキリ(セアカハナカミキリ) macroleptura thoracica (Creutzer, 1799)

去年は見事に空振りだったが、やっと採れた。これは嬉しい。

気を良くして、立ち枯れを次々と見て、ネキを少し追加。しかしやはり少ない・・・。

K部員はネキの生態写真を撮っていたので見せてもらう。

へぇぇ・・・なんか雰囲気でてるじゃん・・・。


あまり虫が採れず、つまらないのでキャンプ場の下の下見に行く。


じごまるJr部員やT部員と合流し、下に行くが、ノリウツギは中途半端で、チャヒメを期待していたカツラの樹もダメだった。


がっかりして上に戻り、ふたたび例の立ち枯れへ。
じごまるJr部員がネキを採っていないとのことだったので、立ち枯れを教えて、飛来を待つ。

すぐに♂が飛来し、じごまるJr部員がゲット、さらにササに止まっていたペアもゲットしていた。

その後、ツヤハダクワガタを少し摘んで、森を出た。

夏らしくて良い空・・・。

夕食はカレー。皆、食べすぎというほど食べ、少し休んでから夜間採集へ。


シーツと、蛍光灯ランタンで灯火を張ってみたが、あまりの寒さにすぐに退散。

その後は、バンガローに引きこもって花札やトランプに興じていた。
適当なところで就寝。今日は気温が低く、あまり虫は採れなかったが、明日はどうなるか・・・。


つづく・・・。
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