カミカミ亭にゅうしのブログ

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桂米朝 追悼落語会 中日劇場

2016-04-29 17:14:23 | 落語
今日は朝から 散々 サカエパンでえらい あんぱん買い込んでるおばちゃんがいて トレーいっぱいあるはずのあんぱんがない あんぱん買いたいとお店の人に言うと 今焼きたて出しますよとのこと 1つ購入後 店出ようとすると なんとその焼きたてあんぱんもおばちゃんがすべてとっていた 何個食うつもりなんやろ

まだまだ時間があるから 焼きたてあんぱんを食べながら JRの普通 ドンコウで 名古屋駅に向かうつもりだったが 稲沢で 人身事故で木曽川まで運行との アナウンス??があり 情報早い人がどんどん降り始める なんとか名鉄に乗り換えて サカエに向かい トップカメラ 松坂屋の中に入った ヨドバシカメラ パルコ ユニクロ ロフトなど ぶらぶらして 丸栄すぐそばのオラがそばで 蕎麦たぐる

そこで チケット 確認すると なんと チケットを間違えて持ってきてるではないか 慌てて 岐阜まで取って返し チケットを手に 嫁さんに岐阜駅まで 送ってもらう 岐阜駅のエスカレーターでこけて 左ヒザ 擦りむく 痛くて 走りにくいが 名古屋駅を駆け抜け サカエで 立っているおまわりさんに 中日劇場の方向を聞き 中日ビルへ 地下2階で エレベーター使って 劇場入りしようとしていた 女の人が 待ってくれて ギリギリセーフ で 開演

追悼 落語会 のため 米團治 ざこば 南光 で口上があり まあ 追悼とつけるとよく入る 米朝師匠は偉大だ 次は松之助師匠か 仁鶴師匠か

桂米輝 「つる」自身の つるつる頭がお坊さんか どこかの組の構成員 などというマクラから にっぽんのメイチョウが にっぽんの米朝に 何回も聞こえる 定番のつる 上方は聞き手の大工がカンナがけしながら

桂団朝「寄合酒」米朝師匠の運転手をやってた 師匠が入れ歯忘れて落語ぐらい 歯なくてもできると中日劇場に向かいかけるのに そうや あそこは弁当がよかった と引き返すマクラがおかしい

桂米團治「地獄八景亡者の戯れ 前半」遊び人の若旦那が 六代文枝 師匠になる ところ 大ウケ ショウヅカのババが閻魔大王の愛人?米朝師匠が アキラとしか呼んでくれない ところはマジなんやろか

桂南光「佐野山」八百長といえば テレビ番組のたいしておもろないことでも笑い屋が笑ってる 笑点なんか 台本があり 構成作家が何人もいる なきながら勝っていく佐野山 それを誘導する横綱 良いように解釈するお客さん おもしろかった

桂塩鯛 「妻の旅行」近くて遠い塩鯛師匠 あまり 名古屋に来てくれないなあ おもしろいのに 昼の繁昌亭はトリの時間が1番ねむいとき 弁当食べて寝てる人多い 寝てたおばちゃんがシオダイハン おもろかったでえ これでメシ食うといて と祝儀袋 中にふりかけww うるさい嫁さん が 旅行にいく スーパーで 勧められた食事で私のオリジナル 文枝師匠でも聴いたこの話し 塩鯛師匠の味付け すばらしい 以前 鯛でも 感じたのですが 文枝師匠じゃない 文枝創作落語の演者でピカイチだと思う

桂ざこば「笠碁」ざこば師匠 自身 九段の人に習って囲碁初段 孫と対戦していたとのこと じーじー てをぬかないで もうやめる マクラから ざこば師匠の評判の笠碁だが たしかに良い話 枯れたざこば師匠の芸にぴったりだが あまりグイグイこなかった たしかに ジーンとしびれる落語だが ざこば師匠 元気なかったなあ



全員に配られた 米朝師匠の写真 と 米團治カレー

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