野田内閣の閣僚である平野達男氏が、東日本大震災の被災地にて生活している中学生から「がれき処理が進んでいない。国は本当に復興するつもりがあるのですか」と迫られ、「胸にぐさっと来た」と感じるようでは、日本の行政を担う資格が無く、野田氏の「適材適所」は詭弁であり、野田氏の人を見る目が無いことを証明している。 . . . 本文を読む
日本の首相が「嘘をついて良い。」「自分の言ったことについて守る必要ない。」という詭弁を弄する模範を示したならば、大人が青少年に「嘘をつくな」「自分の言ったことについて、必ず守れ」ということを言えなくなってしまう著しい弊害を及ぼす。
言ったことをやらず、言わないことをやる有言不実行の首相は、日本に有害無益であり、不要である。
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