このところ、お庭の花ばっかしだったので、鉢植えの花も、撮ってみました。
なぁ~んてね、本当は、ネタ切れなんです。 エヘへへ…
今月の始めだったかしら? もう忘れちゃったけど、1ポット30円の処分品の花手毬を、3ポット買いました。
2ポットは、ピンクがほんの少し咲いていましたが、そこは、処分品、状態は「だいじょうぶかなぁ~」って感じでした。
それがね、最近になって、こんなにいっぱい咲きだしました。しかも、桜色… 嬉しかったです。
そいでもって、もう1ポットは、白花でしたが、こちらは、買った時と、あまり変わらず、こんな感じです。↓
さて、処分品と言えば、398円が、50円になっていた、貧弱なゼラニュームも、真っ赤な花を咲かせました。↓
全体は、真っ赤な花が、こんなに咲いています。↓
処分品のお花、花選びでは、タブーなお花です。きっと、「こんなお花は、選んではいけません」って、お花です。
でもね…
お値打ちな値段も、魅力だけど、それよりなにより、貧弱だったお花が、こんなふうに、復活してくれると、
お金では買えない、嬉しさや、喜びや、元気が、もれなく付いてきます。
どう?処分品のお花… お勧めでぇ~す♡
そいでもって、こちらは、タダのお花、この間桃の苗を買った時、来場者に頂けた、ペチュニアです。
真っ赤な、大輪のお花が咲きました。↓
そして、もう一個、こんなピンクの大輪も、咲きました。↓ エヘへへ… おまけも、嬉しいでぇ~す。
・・・・・おまけの話・・・・・
今日? もう昨日の事になりました。
父の病気で、指定された時間に、市民病院に検査と、説明を聞きに行きました。
何か分からないまま、レントゲンの検査で、父は一時間ぐらい検査室に、入ったので、廊下で待っていました。
3時半を過ぎていたので、そこに、患者さんはほとんどいらっしゃらなくて、私一人、広い廊下に座っていました。
そして、思いました。
「東北の、被災地の病院では、こんな廊下に、患者さんが寝かされているんだなぁ~」ってね。
今の日本で、あの画像は、ありえないけど、現実なのですね。
現地は、きっと、私の想像を越しているのでしょうね。
なんとか、少しでも早く、せめて患者さんは、ベットで寝かせてあげて欲しいものです。
父が検査室から出てきて、その後、画像の印刷に、30分以上かかりました。
待ち時間から合わせて、2時間ほど、真っ白な綺麗な廊下を見つめて、色んな事を思いました。
そして…
「がんばれ、ニッポン! がんばろう、ニッポン! がんばろう、私…」って、思いました。
余談ですが、父は、5月の連休を過ぎて、別の病院に行く事になりました。
おまけの話、暗い話になって、お許しくださいね。最後まで、読んでくださって、ありがとうございました。