時期外れの金鶏菊(キンケイギク)が、一輪、二輪と、咲いています。
繁殖力が強くて、駆除されることになった花だとか言われていますが、それは、人間の勝手な都合と言う事で、
お花は、万人好みの、こんなに明るい、素敵なお花ですよね。 この元気色どうよ?
金鶏だけに、「ケッコー」だなんてね。アハハハ…
さて、おばちゃんの寒い戯言は、これぐらいにして、
今日は、お花が無いので、庭の実を、いくつか撮ってみました。
これ、名前は分かりませんが、山に普通にある木の、真黒な実です。
勝手に生えていると言うか、生えてる所を、勝手に庭にしたので、植木扱いしています。
同じように、勝手に生えてる「アオキ」の実は、今は、まだ緑色です。
ウメモドキの真っ赤な実は、まだまだ健在です。
今度は、紫の実を撮ってみました。
右と、左の実の違い…おわかりかしら?
左が、「紫式部」で、 右は、「コムラサキ」で~す。
撮り方が下手なので、違いが分かりにくいのですが、紫式部は、野生的で、コムラサキは、園芸種らしく、実が枝にビッシリと付きまくっています。
ほんでもって、これは、真っ白な「白式部」で~す。
もう一度黒に戻って、黒光りの「白山吹」の実と、たわわに実ったピンクの「真弓」も貼り付けまぁ~す。
では、ピンクつながりで…
昨日、娘に飾った切り花のバラは、こんな感じに活けました。
そして、今日は、娘のために、本当の切り花を買ってきました。
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