娘に、こんな素敵なシクラメンを、頂きました。
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いつも、いつも、心に掛けて下さる、私のお友達です。
今日も、暮の忙しい中、せっかくのお休みなのに、時間を割いて、お花とお菓子を持って、お参りに来て下さいました。
ピンクのシクラメン… 娘は、きっと喜んでいる事でしょう。
「ありがとうございます。」
心から、心から、感謝いたしております。
それから…
こんな素敵な、ポストカードも、ブログのお友達から、送って頂きました。↓
お会いした事もない方なのに、私がくじけそうになると、いつも、さりげなく、素敵なカードを作って、
優しさを送ってくださいます。
そのお心に、何も報いる事の出来ない私ですが、ただただ、心から、嬉しく、感謝いたしております。
「ありがとうございます。」
今日は、気力も、ガタ落ちして、グウタラしていましたが、優しさを頂き、
「ちょっと、掃除でもしてみよっかなぁ~」と、遅くから、掃除機にスイッチをいれました。
掃除の途中で、ちょっと迷ったけど、随分暫くぶりで、ピアノのカバーをとって、拭きました。
そして…
かなり躊躇したけど、
病気で、ピアノの道を断たれてしまった娘の気持ちを、今更ながら、かみしめて、ピアノのふたを開けて見ました。
「おかあさん、いつか、きっとまた弾くから、拭いておいてね。」
あの日の、娘の声が、聞こえました。
何も無いやまのうえに、鳴り響いていた、娘や、息子の、ピアノの音色は、今は、もう聞こえませんが、
毎日、頑張って、頑張って練習に明け暮れた思い出は、忘れる事はありません。
「幸せを、ありがとう。優しさを、ありがとう。」
ピアノのふたを、そ~っと、また閉じました。