シャコバの「コンペイトウ」が、もう咲き始めました。
綺麗って感じでもないし、可愛い…ってほどでもないけど、ネーミングが面白いシャコバサボテンです。
昨シーズンの終わりに、処分品で、たしか98円ぐらいだったコンペイトウです。
ぜんぜん芽揃えをしなかったので、全体は、こんな感じで、モシャモシャと伸び放題になっています。
「コンペイトウ」って、どうも、蕾を楽しむお花だとか…
珍しもの欲しがりの私も、私だけど、こんなお花を作っちゃうなんて、商売って、すごいものだと、感心しながら見ています。
さて、ボーッとしていたら、早咲きの我が家のシャコバは、もう見頃を終えてしまいました。
だから、ちょこっとだけ、写してみました。
やっぱ、シャコバは、こうでなくっちゃね。
気分をかえて、外に出てみました。
「あれぇ~?… これって、やっぱ花だったんだぁ~♪」
この間、庭のほんの一部に、小さな葉っぱが一面に芽吹いていたのに気付きました。
草かと思ったけど、なんだか見たことも無いはっぱなので、ちょっと迷って、そのままにしておきました。
今日見たら、こんな小さな花が咲いています。そう言えば、こんな花を、どこかで買ったような気もします。
名前なんてぜんぜん覚えていないけど、とりあえず、引っこ抜かなかった自分を、褒めてあげました。(笑)
さて、ここにも、変わった子を、見つけました。
これ、面白いでしょう?春蘭の実です。これも、こぼれ種で、殖えるのかしらね。
右は、なんとかウツギの花柄です。自然のドライフラワーで、ちょっといい感じです。
何も無いので、ずーっと咲き続けている、八重咲きのナスターチュームも貼り付けま~す。
そして、今日の最後は、いつもの我が家の庭を撮ってみました。
春には、ほとんど咲かなかった白モクレンですが、葉っぱが、日に日に黄色くなって、
この時期になって、やまのうえの住人を、けっこう楽しませてくれています。(いい子だぁ~)
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