カーネーション
昨年、姉が、母に贈ってくれた「カーネーション」です
すごーく、咲いてくれたのですが、昨秋には、ほとんど、枯れて、
ほんの少しだけ、緑が残っているだけでした。
「それでも、生きているんだ…」と思うと、いとおしくなり、植え替えました。
少しづつ、少しづつ、緑が殖えて、最近は、一輪づつ咲き始めました。
「カーネーションは母の花~~」って、歌があったような…
幼い頃からの習慣からでしょうか、世の中の数ある、お花の中で、
やっぱり、カーネーションは、「特別な花」 と思ってしまう私です。
絵は、下手だけど、本物は、優しい、優しい、淡いピンクのカーネーションです。
母が、作った、木目込み人形の「お福さん」が、玄関で、お迎えしています。
数年前から、母は、木目込み人形に、とり憑かれ、たくさんの作品を作っています。
今では、きっと、数え切れないくらい…
でも、玄関には、この「お福さん」以外のものは、お断りしています
お母様、ご自分のお部屋に飾ってください (なぁ~んて、優しくは言えません)
姉が、このお福さんを気に入り、「作って欲しい」と、頼んでいました。
母は、「高いんだからね」って、言いながら、妹を作っていました。
「アハハ…頼まれたのは、人形で良かったねぇ~」って、心で呟きました
何も写真がないので、PCしながら、窓に向けて、シャッターを押しました。
目の前の、餌台に、カケスが、入れ替わり、立ち代り、餌を食べにやってきます。
この子は、他のカケスに、「来るな」って、威嚇しています。
見ていると、カケスも、それぞれ、性格の違いがあるように思えて、面白いです。
「鳥インフルエンザ、大丈夫かなぁ~・・・・・・・・」