てんぱっていきまっしょい。

国内旅行をこよなく愛する人間の日記です。でも最近は出かけてないよねぇ。(現在コメントは事前承認制にしています。)

それが答えだ

2019年08月11日 | Weblog

なんつーか、隣の国のニュースを見聞きするたびに

心がすさんでしまい、

こんなお話 を読んで、涙がちょちょ切れてしまう。

 

左側の処方箋に従えば

ただただ、隣の国の相手は「常識に不自由な人」として

最初から用心して接するしかないかもしれない。

 

昔の仕事であちらの留学生の対応をしたことがあるのだけど

「例え先生であろうが、騙されるのは相手が自分よりバカなのが悪いからで、自分は悪くない。

ただ、自分のことを【嘘つき】と呼ぶのは、相手が自分を悪く言っているので、許せない。」

という感覚があると考えられる状況が多々あった。

 

そんな人物に自分の常識を当てはめても、通じるはずがないし

通じると思っていることが、相手にとっては傲慢なのかもしれない。

そういう人物とも相対していかなければならない、それが外交なんである。

コメント
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