「汗牛充棟」

「かんぎゅうじゅうとう」と読む。牛が汗をかくほどの重さと、棟につかえるほどの量。これは書籍がウチの中を満タンにするほどあるという意味の四字熟語。一般的ではないのだが、この文字を見て、そういえば「オレもこの語に相当するほどの量の本をもっていたな」と述懐することが多くある。2017年にわが家を立て直したが、それに先だってたくさんあった書などを始末した。8畳ほどの「書庫」にいっぱいあった本を「○◎オフ」 . . . 本文を読む
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