文科省の「問題行動調査」(H22年度)ー2

結論的には、不登校は心持ち減っているのだが、より深刻といえる「暴力行為」と「いじめ」は児童生徒対比で増えているのである。 5日の北海道新聞報道によれば、道内でのいじめは全国比較でも大きな増加を示している。また道内不登校は小中では若干減っているのだが、高校では全国平均の5倍近い伸びとのことである。 . . . 本文を読む
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