kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

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マザー牧場 規模が大きく、大変な客で賑わった。 その2

2011-11-15 09:16:44 | 観光
 マザー牧場は、東京タワーグループの観光牧場である。広い園内には牧畜が多種飼育され、触れ合いを売りにする。東京湾を一望可能な観覧車を擁する遊園地『わくわくランド』、土産物店、生ジンギスカン鍋レストランなどがある。

 広い園内には牧畜が多種飼育され、触れ合いを売りにする。東京湾を一望可能な観覧車を擁する遊園地『わくわくランド』、土産物店、生ジンギスカン鍋レストランなどがある。

 東京タワー建設候補地の一つとして前田が事前に取得していたものの、東京都港区の現在地に決定したため観光施設に転用された。前田はこのマザー牧場にも電波塔を建設し、事実上関東一円をサービスエリアとする千葉県域民放FM局の計画を進めていたが、死去で頓挫したことでベイエフエムに一本化された。

1992年より、前田の子息である前田伸が代表取締役を務めている(2005年より日本電波塔の社長も兼務)。
マザー牧場では、乳製品等を販売する直営店を各地に展開している。

特に目に留まったものは、

1.客が大変多いことであった。バスを止める駐車場を3つ、移動させられた。どこも。乗用車で満杯。こんなに客が多いとは。子供を中心の家族ずれであった。
同じ参加者に、昨日東北、裏磐梯との紅葉狩り旅行をしたとのこと。客はまったくいないとのこと。お土産家に行っても1台のバスに10人以上の店員が・・・。本当に気の毒だったとのこと。
東北の観光地が、こんなに原発の影響をうけ、観光が成り立たない。本当に気の毒である。
1日も早く、元の東北の観光に戻ってほしいと祈念する。

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