kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

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気まぐれに古牧温泉へ(2/3)・・・余りの安さに誘われて

2009-04-19 06:10:36 | 観光

200名のお客の受付と部屋のカギ渡しは、係りの人が大きな声で呼び出し配布していった。受付まで大量生産的方式で、客として軽視されているようなホテルとの初対面であった。

ホテルの説明と、今晩の夕食“みちのく祭りや”とイベントについて説明があった。

予定時間は午後6時から8時まで、初めに夕食をたべ、その後に東北の文化的イベントに参加して楽しむ時間になっているの説明。

200名を呑み込む大広間であり、正面には“ネブタ”が設置されている。

夕食には、先付け「珍味・お造り」、5つのセイロ「(1段里の幸・2段炊き込みご飯・3段海の幸・4段煮物・5段点心)」、汁物、デザートと盛りだくさんの料理で食べきれない。

それが終わって、ホテルの若人従業員によるネブタ踊り、東北の伝統的踊り等が披露された。

その後、希望者を交えての踊りが広い会場一杯に広がり踊り興じた。

従業員たちが元気力一杯踊られたことに大変好感を持てた。楽しく健康的な夕食会であった。

そのあとに、会場を変え、所定の場所で津軽民謡等を見学した。

ホテル内では、大温泉と外風呂として浮湯があった。大きな池の中に湯が噴き出ている円形風呂である。

周りは木に囲まれ、滝が流れ出ている。夜はライトアップされていた。ゆったりと心を癒せた。

次の日の夕食、常食とバイキング形式で、食事は大変満足できたと思う。

部屋は、12畳で2泊し、ゆっくりとリラックス出来た。こんな旅は初めての経験であった。心も体も癒された旅であった。

次回は、施設内の様子についてアップする。


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