我が家にチラシ入る。“往復JRで行く人気の温泉プラン、にっぽんの温泉100選 10年連続 第一位!! 青森 古牧温泉 3日間 3万円”の魅力に負けた。
この旅は、旅行先周辺を旅することより、ゆったりと宿泊施設で楽しむという目的のようだ。
東京駅を11時56分発、帰り八戸を12時58分発である。JRの客の一番少ない時間の利用である。
3万円の費用は、八戸往復だけの東北新幹線代である。旅行の薄利多売方式か?。
私達を含む、200名が、東京から同じツアーに参加した。年配者が多く、旅に慣れている人が多かったようである。ホテルは250室があるようで、敷地に広さは22万坪、カッパ沼を含めた公園があり、沼には旧特色ある建物がここに移築されている。よい眺めである。敷地内を十和田観光鉄道がとっている。
ホテル内には、浮湯(温泉)、古牧元湯、催しもの津軽三味線南部民謡ショー等がある。他のホテルに比べ、遊び施設が大変多く感じた。
また、渋沢栄一、孫の渋沢敬三の両先生に仕えた杉本行雄氏(古牧温泉の創業者)が、平成3年に渋沢邸を移築した。
旅行先周辺を活動的に見て回る旅行者には、物たりない日程かも知れない。
兎に角、楽しい3日間にしようと心に決めた。次回は、催しや食事等をアップする。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます