これは、千貫神輿の鳥越まつり
昔の友達から鳥越祭りの写真が2枚メールで添付されてきた。すごい、素晴らしい、昔と変わらない。
変わっているのは、ビルに囲まれた神輿であった。長年、台東区に勤務し、神輿に酔ったことを思い出した。心の故郷である。今年は、思いかけず、神田明神祭り、浅草三社祭りを見学し、鳥越祭りを写真で間接体験した。
鳥越神社は蔵前橋通りに面し、1350年の歴史のある神社です。日本武尊を主祭神に祀り、1月8日とんど焼きや、6月9日に近い日曜日に繰り広げられる、大みこしの渡御が有名です。鳥越神社の御本社御輿は、千貫御輿といわれ東京一の重さが有ると言われています。御神輿の列の先頭には、猿田彦(天狗)や、手古舞連、子供たちの持つ五色の旗が、歩きます。夜まつりになると、提灯をつけた元祖提灯神輿は、高張り提灯に囲まれ宮入りします。なんとその荘厳かつ幻想的な様は、人々の心をふるわせます。
氏子は、鳥越・三筋・小島・元浅草町会等で、台東区の南部に属し、中央区に接している地域である。担ぎ手には氏子町会以外の方も多く参加している.
鳥越神社(とりこえじんじゃ)は、東京都台東区鳥越にある神社である。白雉2年(651年)、日本武尊を祀って白鳥神社と称したのに始まるとされ、前九年の役のおり源義家がこの地を訪れ鳥越大明神と改めたと伝えられている。
御友達から送られた写真に自分の勝手の思い出を重ね合わせてアップしました。
パソコンの具合が悪い(まる6年使用)ので、第2回目のリカバリをします。しばし、アップを休むかも知れません。ご理解を!!(76)
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