3月30日、地元桜の名所、あけぼの山の開花状況を知るために現地に行った。ちらりほらりの開花で満開までには1週間かかるだろう。それにも関わらず、夜の宴会に備えて場所取りのシートが敷かれて人が座っていた。開店休業の夜店も多く出ていた。折角、来たのですから、近くの布施弁天に参拝し、デジカメで撮影した。それをアップしました。
布施弁天東海寺は、弘法大師御作といわれる大弁財天と本尊とし、開創された祈願寺である。嵯峨天皇より堂塔大伽藍が寄進され823年に勅願所に指定された。焼失により現本堂は1717年に完成。
天井には諸大名の家紋が描かれている。
ご本尊の弁財天には八本の腕があり、其々の手に剣や珠などをもって、八つの功徳を現している。
関東三弁天の一つである。他の神社仏閣と異なり、独特の本堂と御本尊を一度ご覧になる価値があると存じます。
アクセス:柏西口より四番バス「布施」行きにて終点。土曜・日曜のみ?。行かれる時はアクセスを調べてからがよいと存じます。
4月4・5日は花見で賑わうでしょう。市のお花見行事として、多くの催しが予定されている。お天気を願っている。
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