kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

この山に、今回は登れた!!・・・万歳!

2013-08-15 15:34:39 | 日記
連休の初日(13日)に、群馬県の富岡市で孫娘宅で、親戚関係の家族で、バーベーキューをした。わか家の犬を連れていくため、長男家族が前日に宿泊した。

犬は久しぶりの乗車で、犬も大変興奮しているようだ
犬の身体を移動しようとすると、キャーと声を出しながら手を噛もうとする。普段見られないと様子である。

屋敷の中のバーベーキューで、大変狭く、ゆったりと大気に包まれる余裕はなかった。
でも孫・ひ孫の4人を中心に楽しく食べ・飲み・笑いにひと時を過ごした。
爺も歳をわすれて、仲間に入っていた。

次の朝6時ずぎ、犬を連れて散歩に出た。孫宅は、富岡市のはずれで、低い山と川に囲まれた新興住宅地で、畑も多く残っている。6時半になり、誰もいない道路でラジオ体操をした。通行人皆無でした

山裾についた。ここから頂上までジクザクに上り階段になっている。3年前、腎臓入院前に犬の散歩で登山を試みた。20段位でそれ以上は登れなかった。身体が耐えられなかった
この山登りの直後に腎臓の検査をした。結果のCREのデーターは「3.0」であった
直ぐに入院であった。
今回も同じかな・・・と、大変不安をいだきながら登り始めた。10段位で休みをとり、心臓の動きを留意し、もしもの時は、「携帯電話がある」と、次々と登りつめ、遂に頂上に立った。感激で胸が一杯になった
以前には、孫宅を訪問する度、登った山だった。
数十メートル程度の低い山であるが、頂上からは富岡市の全貌が見られ、美しかった。
今回のCREのデータは、1.37に改善されていた
医師の管理下の治療が、この山登りを応援してくれたと、担当医にお礼の報告をした。

この年になっても健康が改善されることがあるんだ、と喜びました (1786)