kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

極美展とは・・・全国作品公募美術協会

2011-09-18 08:46:53 | 情報
① 上の右絵:会場の展示風景。全部で118点が展示されていた。
② 下左の絵:版画大判で文部科学大臣賞である。
③ 下右の絵:kametaro 爺の好きな絵である。

審査を終えて理事長・審査副委員長 染谷氏は 
工芸部門を新設しての展示会の応募は、展示会場を配慮せねばならない程の応募数を数えての審査となった。
協会綱領は①心の芯の感動の顕現、②究極の美の顕現、③個性・創造性を重視した自由の美の顕現。その特性を生かした応募作品には、それぞれの評価観があり評価が難航した。
厳正な審査の結果、文部科学大臣、極美大賞をはじめ多くの賞が決定した。展示会場の作品に、それぞれの賞が展示されている。

多くの会員の方が個展を開いた、また会員の日本画が日蓮宗身延山別院に奉納された。
会員のみならず、全国からの公募の実績を重ね、極美展を通して、綱領の具現に向かって確かな発展・充実の道を歩んでいることに、惜しみない拍手を送ります。
極美展は、9月19日が最終日です。