70歳以上のおじさん・・・認定試験を その3

このプレゼンは15分で完結するように決められている。

プレゼンは、①講師の説明を聞き、テーマ、趣旨、利用するハード・ソフト、作成方法（テキスト）、特徴・効果等の内容の企画案を作る。②それにもとづいて、作成方法のテキストを作る。③１５分の発表時間に合わせるように、プレゼンの練習をする。
プレゼンは、全部のテキスト内容を同じように発表しては時間が足りない。要点を押さえ、受講生に解り易く興味がわくようにしたい。写真や図解が有効である。

今日、受講生のプレゼンを聞き終わった爺は、テキストの副資料として、自分で作ったブログの１ページをパソコンのデスクトップに置き、それを見ながら、企画案を説明する。受講生の興味と関心を引き付けると思う。助言をした。

また、ブログページを中心に、例えば、このブログページを提供してくれる会社の会員にしてもらうために、と説明しながら、テキスト編の該当部分を表示し、初心者に理解できるよう説明する。ここがプレゼンの山であろう。ここが解れば、やってみようという意欲が誘発されるであろう。

このようにして、テキストのどの部分の内容も、ブログページと深く関係していることが理解させる。
以上の説明ができるようにタスクバーに、「テキスト」と「ブログページ」を置いておく。

７０才以上で、しかも１人で、受講と認定試験に向かった彼の意気込みと努力に心から敬意を表します。この経験の教訓は、今後の生き方生かされる存じます。

合格を心より祈念いたします。