kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

星・銀河・宇宙・・・柏シルバー大学院(1/2)

2009-06-17 06:27:12 | 柏シルバー大学院

星・銀河・宇宙・・・始まりそして終わりへ

柏シルバー大学院各クラス合同の講義です。

63日に柏アミューゼの大講堂(400人定員)で、上のテーマで有名な専門家の名誉教授から講義を受けた。夢のある話に学生が定刻より早く集まり、出席者は403名を数えた。

1.   ガレリオの話。

 ガレリオは望遠鏡を最も早くから取り入れた一人である。1609年に20倍ものに作り変えた。 同年、月にクレーターや山、黒い部分(海)を発見した。1610年木の衛星を3つ発見した。天文学の元祖である。

また、地動説(地球中心説)、振り子の等時性、運動学などを発見した。現代科学へのスタートとなった。

宇宙は、数学の言葉で書かれた書物である。と、言われている。

2.   天体の構造―銀河

 銀河には、色々とある。アントロメダ銀河等沢山の銀河がある。銀河は、数百億から数千億個の恒星や星間物質が重力的にまとまって出来た天体である。数ある銀河のなか、太陽系を含み我々の銀河を、他と区別するために銀河系と呼称している。

今年は、ガレリオが望遠鏡を使って天体を観測してから400年であり、2009年は世界天文年である。

良い年に、天体の講義を受講できたことは有意義であった。ロマンの宇宙へ興味関心が更に深まっていく。

「星の生まれ終わり」につては次回にアップします。(100)

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