開いた口が塞がらない、とはこのことである。
世界でも最優秀と言われた日本の警察で、しかも警察署の建物の中において、こんな情けない
事件が起こるとは・・・・
テレビでも散々酷評されているが、今度だけはどんなに批判・酷評されても仕方あるまい。
強盗・強制性交犯で逮捕した人間を、こうも易々と逃がすとは・・・・
報道で知る限り、色んな“悪条件が重なって”起こった、と いうことは解る。
が、それでも、警察署の「不注意や怠慢が無かったら防げた」ということも、否定できまい。
その最たるものが、被疑者との接見を終えた弁護人が「接見室」のドアを開けたら鳴るはず
だったブザーが、電池が抜かれていたので鳴らなかった。と いう事実である。
他の被留置者から「ブザーが喧しい」と言われたとしても、富田林警察署独自の判断で常に
電池を抜いていたというのは、如何にもお粗末な対応と言うべきだろう。
もし、そうしたいと言うのなら、肉眼での監視をもっともっと徹底すべきだった筈である。
こんな杜撰な留置場管理のために、周辺住民は恐怖のどん底に落とされている。
せめて警察署は、逃走犯確保に全力で取り組んでもらいたい。
もし二次被害が発生すれば、警察上部の管理者が責任をとったくらいでは収まるまい。
国民の警察への信頼は一朝一夕には育たないが、崩れ去るのは一瞬である。
そうなれば、我が国の治安を誰が守ってくれるのか・・・・
一刻も早い解決を、一日千秋の思いで待っている。
世界でも最優秀と言われた日本の警察で、しかも警察署の建物の中において、こんな情けない
事件が起こるとは・・・・
テレビでも散々酷評されているが、今度だけはどんなに批判・酷評されても仕方あるまい。
強盗・強制性交犯で逮捕した人間を、こうも易々と逃がすとは・・・・
報道で知る限り、色んな“悪条件が重なって”起こった、と いうことは解る。
が、それでも、警察署の「不注意や怠慢が無かったら防げた」ということも、否定できまい。
その最たるものが、被疑者との接見を終えた弁護人が「接見室」のドアを開けたら鳴るはず
だったブザーが、電池が抜かれていたので鳴らなかった。と いう事実である。
他の被留置者から「ブザーが喧しい」と言われたとしても、富田林警察署独自の判断で常に
電池を抜いていたというのは、如何にもお粗末な対応と言うべきだろう。
もし、そうしたいと言うのなら、肉眼での監視をもっともっと徹底すべきだった筈である。
こんな杜撰な留置場管理のために、周辺住民は恐怖のどん底に落とされている。
せめて警察署は、逃走犯確保に全力で取り組んでもらいたい。
もし二次被害が発生すれば、警察上部の管理者が責任をとったくらいでは収まるまい。
国民の警察への信頼は一朝一夕には育たないが、崩れ去るのは一瞬である。
そうなれば、我が国の治安を誰が守ってくれるのか・・・・
一刻も早い解決を、一日千秋の思いで待っている。