きのうは、久しぶりにプロ野球の阪神-巨人戦(東京ドーム)を観戦
しました。結果は楽勝で、今まで球場で見た中で一番気楽に見られる
ゲームでした。
僕は野球は好きですが、球場へ足を運ぶのは年に1回くらいです。
今日は快晴。気温もぐんぐん上がり、都内は35℃を越えました。そ
の大変暑い中、5時半くらいに球場に着き、外野1階席のレフト側に
陣取りました。
始球式などがあった後、プレーが始まりました。僕のすぐ下では、待
っていましたとばかり、阪神タイガースの私設応援団がトランペット
を吹き、のぼりを振り始めました。外野席はレフト側、ライト側とも
ぎっしりで、僕のいたレフト側は立ち見の人も大変多かったです。
ゲームは、2回表の阪神の攻撃がすべてでした。観客もまだ完全に腰
を落ち着けない間に、打線がたたみかけるように3ホーマーを含む9
安打で9点を取り、試合を決めました。安藤投手の好投もありました
が、この9点で巨人の選手はすっかり戦意をなくしたように見えまし
た。
応援の方も、後で新聞を見ると「東京ドームは左翼席を虎党が占拠、
声量で巨人ファンを圧倒した。バックネット裏も黄色のメガホン、縦
じまシャツのファンが目立ち、球団の勢いの差そのまま・・」(日経
新聞)、とのことでした。
とにかく、「チョー気持ちいい」といえる一日になりました。
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