ニードルタティングのんびり日記

自己流ニードルタティングをのんびりつづります 
このところ組みひもが気になっています

チャイナブラウスにリメイクしよう

2019-04-04 17:41:43 | ニードルタティング・周辺
手仕事に関しては冬眠状態でした。
暖かくなって来たせいか、ちょっと何かしたくなりました。

今日、買い物のついでに古着屋さんに寄ったら、このシャツがありました。



柔らかい手触りで、綿と指定外繊維(リヨセル)の混紡でした。
リヨセルって初めて見たのですが、ネットで調べるとテンセルと同じとのこと。
ナイロンやポリエステルのように石油を原料としておらず、ユーカリ(木材)を特殊な溶剤で溶かして作られる(溶剤紡糸法と呼ぶ)再生繊維だそうです。

これをチャイナカラーにリメイクしようと思っています。

ちなみに、とてもお手頃な値段でした(笑)





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3 コメント

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Unknown (指定外繊維~????)
2019-04-04 21:27:24
リヨセル=テンセル=ランドセル?
暗号ですねもはや。
セルって~のが共通してますね。

裁縫箱の中に「カタン糸」っていうのがありまして、
何なんだよこれは、とず~と思っていました。

コットンがなまってカタンになったって本当なのだろうか。
なんか、やたらつるつるなんですよコイツ。。
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失礼しました (とかげ)
2019-04-04 21:32:41
名前を書かなかったです。
ついでですが、
指定外繊維と聞いて、特定外来種を思い出しました。
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見たのは、 (かめの)
2019-04-05 14:36:16
東京都クリーニング生活衛生同業組合というところのサイトの、「指定外繊維とは?リヨセル・テンセルについて」というページです。
https://www.tokyo929.or.jp/column/fiber/post_96.php

カタン糸は木綿の糸です。主にミシン糸の時に言います。
多分、コットンのネイティブ発音がカタンに近いんでしょうね。
強くするため蝋を付けているのでつるつるなんです。
と、女子は家庭科で習ったのでした(笑)
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