テレビ…に踊らされる日々

映えぬ平凡日常雑記

J豪世相を斬る心変わり

2012年10月04日 | トークライブ
■『Jさん&豪さんの世相を斬る 秋の超特大号』に行きました

杉作J太郎祝51歳。なのだが
JKT事件を引きずる中、まだまだアツアツのおしあげnow事変に心を痛める日々だそう。
「もう公式な場でアイドルを応援するのはやめる」とまで言い出している。
アイドルを応援しても全然お金にならないし、そもそも自分の応援は邪魔なのではないかと思い始めているそうだ。
ゴマキや加護ちゃんが女優宣言をした時に、女優ゴマキ女優加護ちゃんに仕事をあげられるように
受け皿として立ち上げたはずの映画会社男の子墓場プロは、ひび割れだらけ。
喜んでもらえると思って、ある女優と共演した時に毎晩すごくお世話になってますと言ったら大怒りされ
取材で出版社の女性と一緒に歩いていたら、警官2人から「今の女性に何をした」と詰められる始末。
世間から後ろ指をさされないように、チップを埋め込んでもらったっていいと思っているのに社会は冷たい。


JKT移籍発表時は
ジャカルタ行きを止めた方がいいのか、俺にジャカルタ行きを止めて欲しいのか、俺はジャカルタに行っている場合じゃないのか
苦悩の日々だったという。
誰に聞いても「いい子」と言われる、芸能界には向いていない性格のあきちゃがこんな事になってしまったのは
応援が足りなかったからだと、猛省したという。
心配ないのは、松竹のカレンダーに登場する程の順調な活動ぶりの真野ちゃんだけだそう。

アイドルの不祥事も相次いでいるが
ファンと付き合ってくれる夢のような流れを止めてはいけないと、力説する。
アイドルを抱くのが有力者からファンに変わっただけ、今までは相手がプロデューサーやスポンサーだったから表に出なかっただけ。
アイドルが恋愛禁止でいいのか、一度も人を好きになったことが無い人間なんて人間性が欠落している。
そもそも世間はセツクスを過大評価しすぎている。一度抱いても自分のものになんかならない。
と、杉作J太郎が止まらない。

しかし
別にアイドルが好きなのではなく、女性がすごく好きなだけなのだそう。
アイドルはいいなと思ったらすぐプロフィールを知る事ができるし、会いに行けるし付き合えるかもしれない。
コンビニのカワイイお姉ちゃん街ですれ違ったキレイなお姉様では、そうはいかない。

そこまでアグレッシブな杉作J太郎だったのだが
年齢のせいか最近枯れてきて性欲も一気に落ち
若い時は、「今夜はこのアイドルで」とワクワクしていたのが
今では嗜み程度なのだという。
だから、テレフォンショッキングのおかげで
「あんなに弱っているリリーさんが老体に鞭打ってるんだから、俺も目が覚めたよ」と、習慣でなんとなくだったのを改めるそうだ。


祝51歳、未だに抜け出せぬ貧乏の連鎖らしい。
つい先日は、むき出しの1万円札を原稿料として渡されたのだという。
「やっぱり芸能人のモノカキって、我々みたいに図書券やビール券で仕事しないじゃん」
コメントや文章で、どうしても好きなフリをしなくてはいけない芸能人との違いを話していた。


悲恋、2人は離れ離れ。あきちゃとのこれからが心配だ。
あきちゃだけでなく、各メンバーのファン方々も辛かっただろう。
ただ、元SDNのひろみんなんて、既にダンスの先生としてジャカルタに行ってきたのだ。