テレビ…に踊らされる日々

映えぬ平凡日常雑記

潜在異色

2009年03月06日 | お笑い
■『潜在異色』を観に行きました
(ブラッツ 19時~20時50分)

出演
南海キャンディーズ山ちゃん・おぎやはぎ小木・アンガールズ田中
ロンブー亮・サンドウィッチマン伊達
ゲスト
アンガールズ山根・椿鬼奴


テレビやネット、各メディアで活躍中の人気者が
普段は見せないB面を見せるライブ。

ユニットコント、スタンダップコメディ、公開大セクハラ、高座、大喜利…


全員出演のコント、フェチ。

アンガールズ田中のキモいの3ステップ。
田中「今までの人生で1万回以上、キモいと言われてきました」
いや、1万回ではきかないのでは??と、余計なお世話な感想。
(視聴率1パーセントが何万人と言われているし)
そんなミスターキモい田中による
みんなが気になる、いかにして高純度なキモさを保つか。
キモ道を極めすぎて格好良さまで醸し出していた。

サンドウィッチマン伊達による公開大セクハラコーナー。
客席に指名して読ませる、伊達の書いた作文を。
「“オーナーに聞いてみるわ”」
伊達「え?!なんて??もう1回言って」

ロンブー亮の大喜利8mile対決。ゲスト対戦相手は椿鬼奴。
順番に大喜利に答える。お題もアドリブで、その場で決める。
このコーナーの制限時間は10分間。はかるのは寸分の狂いもないキッチンタイマー。
椿鬼奴は和製キャサリセタジョーンズではなくて
キュートンであらびき団に出る時のチャイナドレスだった。

アンガールズ山根の超達筆は、確かにテレビでは見たことがなかった。
南海キャンディーズ山ちゃんの落語も初めて見た。
饒舌な山ちゃんの落語は似合っていたし楽しかった。

出演者全員集合してのエンディングトークでは
おぎやはぎ小木だけが、ピンネタをやらなかったと批判を受ける。
田中「このメンバーだと、どのコンビもダメな方が出てると思われるから
小木さんを誘ったのに」
小木「そう、俺もそう思ったからやばいなって」