芸術の秋

昨日は娘の幼稚園にて、ネイチャーゲームというイベントに参加しました。

ネイチャーゲーム、とは、アメリカ人のジョセフ・コーネルさんが創始者で、
五感を使った自然遊びのこと。

日本では公益社団法人日本シェアリングネイチャー協会という団体で、
1997年からネイチャーゲームの普及活動を行っているようです。

普及活動のため、ジョセフ・コーネル氏とのライセンス契約を結び、
指導者の養成も行っていて資格取得もできるという。。


森の美術館と題し、参加者それぞれの思いのままに置いた紙の額縁。

木の枝から下げたものや、地べたのクローバーや落ち葉、
枝を利用して立て掛けたものなど、全体を見渡すとまさに美術館。

葉っぱや花、枝が少し飛び出して立体画になっているのもいいし、
見る角度によって少し違う絵になったり、枝に下げたものは、
空を取り入れられる。

素敵な体験でした✨

さてさて、イベントが終わり、向かう先は、幼稚園の山の中〜






手作りの山道は大人でも冒険心をくすぐります。

花の国

連休中は引越しでバタバタだったので、唯一のお出かけがここ、
くりはま花の国、という公園です。



ちょうどポピーまつりをしていて、広大なポピーの花の絨毯に癒されました。





うわぁーい



公園が山になっていて、遊具のある広場が頂上にあり、登り降りがちょっと大変なので、、



園内を走るなんちゃって汽車が老若男女大人気です。
羨望の眼差しの子供達。

こども「乗りたい」
パパ「乗ってソフトクリームなしか、頑張って歩いてソフトクリーム食べるかどっち。」

「・・・・ソフトクリーム」


珍しい大好物のソーダ味に、いちごミルクでご満悦。



青い小花も綺麗。

テント

曇り空。どこへ行くか悩んで、アウトドアショップへおでかけ。

そこで、テント設営の実演会をたまたまやっていました。



実演は女の人と男の人二人で数分で完成。
テントは慣れれば大人一人で設営可能らしいです。

居住スペースとタープが一体型になったもの、素敵です🎵
子ども2人大人2人、十分の広さ。



こちらも魅力的！

子供の国

kameパパと子供たちは横浜のこどもの国へ







楽しかったみたい

キャンプ

kameusa家、なかなかデビューできないキャンプ。
昨年、ミニバンに買い替えたので、車中泊で本当に手ぶらでキャンプ、プレデビューは試みたのですが、
2人幼児にしても、4人での車中泊は厳しいものがありました。。。

やはり、キャンプするならテントは必要？かな？

そんなことを思いながら、重い腰をあげて行ったのは、
kameさんが最近注目している富山県に会社がある日本のアウトドアのメーカー、
スノーピークの新しいお店。
東京の端っこにあるのですが、高速道路も新しく開通したので、
1時間弱で到着。



そこはアウトドアの人気メーカーが軒を連ねる商業施設。
とってもおしゃれな雰囲気だし、最新の商品は綺麗な色使いで質も良さそうだし、
アウトドアの商品って目的にあった機能がはっきりとあって分かりやすいですね。
物の機能性に惹かれるkameさんもウキウキしていました。

一番の目的のスノーピークのテントはやっぱり素敵でした。



それに、今のキャンプ用品って求められる快適性が凄くアップしていて、、？
寝袋にマットレスとか、テントを囲むようなプライベート感たっぷりなタープ（最近の流行り）とか、
可愛い食器にダッチオーブン、コンパクトなガスコンロ、おしゃれさに機能性もプラス！
こちらが求めるより先にそんな魅力ある商品を作って、お客さんに買いたいと思わせる。
展示品のテントの中にテレビが置いてあったりして、、まるでお家空間。
自分の子供のころとは、いろいろ進化してるのですねー


こちらはコールマンのテント。

こんなのあったら、毎週行きたくなりますね！