亀の川登

難聴に苦しむ男の日記帳。

風呂場に小さな虫が・・・

2018-06-23 | 日記

梅雨時になるといつも悩ませるのが虫。

今年もやってきた。

外から入ってきそうなところにすべて蓋をするが、いくら頑張ってもいなくならない。

家内が風呂場のタイルのメジを徹底的にこすり、へこんだ部分にホームセンターから買ってきたメジ剤を塗り頑張っている。

ふん、そんなこといくらやってもだめだよ。とばかり心の中で笑っていた。が、

もしかして下水から上って来るのかと思い、トラップのあるマンホールの蓋を開けて見たが、虫なんて一匹もいなかった。どこから来るのか不思議でしようがない。家内が徹底的に風呂場のタイルをこすってから数日が立つ。

虫は発生しなくなった。不思議だ。

タイルのメジの所に卵を産んでそれが梅雨時になって卵からかえり、メジの垢の中の栄養分を餌にしてそだっていくのかもしれない。

体長が1㎜に満たない虫はそれで十分なのかもしれない。

 軒下に蜂の巣を発見。昨年大きなスズメバチの巣のあった所と同じ場所だ。

大きくならない内にと、業者に頼んで取ってもらう。

臭いでもついているのだろうか。

スズメバチですかと聞くが分からないと言っていた。

毎年作りに来なければいいが・・・。

いつもお世話になっている不動産屋さんに行く。

「犬の2代目がいるよ」といって、新しい犬を連れてくる。去年だったか亡くなった犬と同じシーズー犬だ。

繁殖用の犬だったがもう御用済みだという。

8歳で名をマーミーという。

「触ってもいいかい」「ああ、いいよ。重いよ。」

抱えようとすると不安そうな顔してこちらの顔を眺めている。

「大丈夫ですか?」「うん大丈夫何もしないから」

思いっきって抱える。ズシリととくる。撫でまわしても、高く持ち上げても何もしなかった。

「マーミーちゃん良かったね」と飼い主さん。

我が家の我が儘犬とは大違い。

こんな犬が欲しい。


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