亀の川登

難聴に苦しむ男の日記帳。

黒蛇

2012-04-01 | 

山仕事をしていました。

目の前に大きなヘビ。

向かって来たらどうしよう。

足場の悪い急斜面、そう簡単には逃げられません。

そしたたら、いきなりその黒い蛇は近くの木にするするっと螺旋状に登りだして枝の先端まで行きポタリと真下の道路にポタリと落ち、また木の所に戻りスルスルッと登り出した。

そんなことを何度も繰り返し、まるで楽しんでいるかのようでした。

暫くして、黒い蛇の前に大きなネズミが3匹。

どうしようか、お互いに迷っているかのようにようにジッとしています。

ヘビがネズミを飲み込むのか、それとも大きな化けネズミ達が蛇に勇猛に戦いに挑むか・・・・

見どころです。

ところが残念なことにそこでドラマはおしまい。

目が覚めたのである。

コメント
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