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怖い足音
(
あやたろう
)
2008-03-11 02:55:14
なんだか、すごく恐ろしい足音がすぐ後ろまで
きているような・・・。
そんな気持ちになりますね・・・。
日本では
取れるはずのない魚が取れたり、
住めるはずのない寒い地方に、温かいところに住んでる魚が生息したり・・・。
いるはずのない外来種が東京湾にいたり・・・。
そんなことを、この間のTVであってて、怖い・・・と
ただ、怖い・・・そんな恐怖に襲われました・・・。
怖いし、悲しいし、焦ります
(
NANAO
)
2008-03-11 16:34:23
罪のない動物達が被害に遭うのは、一番心が痛みます。弱肉強食の世界で生きている彼らが、自然淘汰でそうなってしまうのは仕方がないけれど、人間のせいでそうなるのは、本当に(同じ人間として)申し訳ない気分でいっぱいになりますね。そして、地球温暖化やその他環境破壊。もっと一人ひとりが真剣にならなければいけないのに、他人事のように斜めから見ている人が多い気がして・・・(私もそれほど偉そうな事は言えないですが)。
先日もNHKで、「冬眠しない亀」の話題をやっていました。そしてキャスターが、「これも地球温暖化の影響でしょうか」と締めくくっていましたが。
一刻も早く何とかしなければ、という思いは各国首脳人も一般の人々も分かっているとは思うのですが、一度破壊された環境は、元に戻るのに大変な年月がかかるものなので、焦るばかりでなかなか成果が出てこないですよね。これから先、50年後・100年後の未来に少しでも希望が持てるように、もっともっと私たちが気を引き締めていかなければと思いました。
Unknown
(
まだ雪だるま
)
2008-03-12 01:49:53
人間がやってる無理な自然破壊への報復は
日に日に激しさを増してる気がします。
色々な人々の生活やらも絡んでくるので
一切合財駄目!とは叫ばないけれど
見直しが必要な事は沢山ありますよね。
関連ありそうな記事が
(
亀
)
2008-03-12 07:43:25
もうひとつ出てきました。
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2362595/2722421
米国のエタノール生産用トウモロコシ増産、メキシコ湾の海洋生物に悪影響
という話です。
石油に代わる燃料としてトウモロコシを使うバイオ燃料の研究が進んでますが、
それによってメキシコのトウモロコシを隣の大国がお買い上げになり、
メキシコはほくほく、かと思いきや、国内のトウモロコシが足りなくなって値上げ、
もともとビンボー人の主食だったため、割を食うのはメキシコの貧しい人たちです。
のみならず、イルカやウミガメの大量死もそれと関係あるようでは、
まったく踏んだり蹴ったりですね。
>あやたろうさん
死んでいるのも怖いですが、いるはずのないものがいる、というのも
空恐ろしい話ですね。
地球はどうなっちゃうんだ……。
何もかもがムチャクチャになってきているのかもしれませんね。
>NANAOさん
温暖化と言いつつ、妙に寒い地方もあるわけで、メキシコでも凍死者が出てましたね。
本当に、どうなるのか、何かできることがあるのか……。
でもメキシコはまだまだ自然が豊かすぎて、危機感が乏しい気がします。
一応、テレビのCMなどでも節水を呼びかけたりしてはいますけどね。
問題を理解するだけの知識と情報が大幅に不足していると感じます。
難しいものですよね。
>まだ雪だるまさん
そうなんですよね、どこまでを必要悪とするか、
特にそもそも生活水準が低いメキシコに対して、誰が、何を言えるのか、
大変難しい問題だと思います。
災害の被害者に対してあれだけ献身的な一斉行動が取れるメキシコ人ですから、
理解さえできれば、大きな力を発揮してくれると思うのですが……。
亀さんの文才
(
さくらんぼう
)
2008-03-12 19:00:10
日本滞在記の亀さんの文章力さすが!ですね。
CO2削減を家庭でもと言うわけで、東京の何処かの区では、小学生の春休みや夏休みの宿題に、家庭での取り組み表を提出するそうです。電気を消すと、いくらの削減とか計算していくそうです。
ブラジルのアマゾンの広い地域を購入して、自然破壊を食い止めると言う記事では、結局は、数値を売ってお金儲けにするということでした。
投資家というものは、考えることが違いますね。
バイオ燃料の穀物も、本来,主食や,家畜の飼料の分を,高額で買い取る企業も企業ですが、それを手助けしているのは、アメリカ政府であったり,ブラジル政府だったりで、がっかりしてしまいます。
国の方針で、左右される農民であり、商社であり、国民なんですよね。
>さくらんぼうさん
(
亀
)
2008-03-14 09:23:06
おおっ、お褒めの言葉ありがとうございます!
と言っても日本のほうはけっこう手抜きで写真ばかりで申し訳ないんですが……。
家庭での取り組み、いいですね。
具体的に計算できれば、節約の意味もはっきり理解できるでしょうし。
特に、子供のころからそういう意識を持てるというのは大事なことだと思います。
でも資本主義のこの世の中、すべて物事を進めるには「儲け」がないと
何事も立ち行かない、というのは、いいのか悪いのか……。
なにかこう、お金でない何かで動くってことができるようになるのが、
人類というものの成長につながるような気がします。
それにはどれだけの年月が、まだ必要なのでしょうね。
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きているような・・・。
そんな気持ちになりますね・・・。
日本では
取れるはずのない魚が取れたり、
住めるはずのない寒い地方に、温かいところに住んでる魚が生息したり・・・。
いるはずのない外来種が東京湾にいたり・・・。
そんなことを、この間のTVであってて、怖い・・・と
ただ、怖い・・・そんな恐怖に襲われました・・・。
先日もNHKで、「冬眠しない亀」の話題をやっていました。そしてキャスターが、「これも地球温暖化の影響でしょうか」と締めくくっていましたが。
一刻も早く何とかしなければ、という思いは各国首脳人も一般の人々も分かっているとは思うのですが、一度破壊された環境は、元に戻るのに大変な年月がかかるものなので、焦るばかりでなかなか成果が出てこないですよね。これから先、50年後・100年後の未来に少しでも希望が持てるように、もっともっと私たちが気を引き締めていかなければと思いました。
日に日に激しさを増してる気がします。
色々な人々の生活やらも絡んでくるので
一切合財駄目!とは叫ばないけれど
見直しが必要な事は沢山ありますよね。
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2362595/2722421
米国のエタノール生産用トウモロコシ増産、メキシコ湾の海洋生物に悪影響
という話です。
石油に代わる燃料としてトウモロコシを使うバイオ燃料の研究が進んでますが、
それによってメキシコのトウモロコシを隣の大国がお買い上げになり、
メキシコはほくほく、かと思いきや、国内のトウモロコシが足りなくなって値上げ、
もともとビンボー人の主食だったため、割を食うのはメキシコの貧しい人たちです。
のみならず、イルカやウミガメの大量死もそれと関係あるようでは、
まったく踏んだり蹴ったりですね。
>あやたろうさん
死んでいるのも怖いですが、いるはずのないものがいる、というのも
空恐ろしい話ですね。
地球はどうなっちゃうんだ……。
何もかもがムチャクチャになってきているのかもしれませんね。
>NANAOさん
温暖化と言いつつ、妙に寒い地方もあるわけで、メキシコでも凍死者が出てましたね。
本当に、どうなるのか、何かできることがあるのか……。
でもメキシコはまだまだ自然が豊かすぎて、危機感が乏しい気がします。
一応、テレビのCMなどでも節水を呼びかけたりしてはいますけどね。
問題を理解するだけの知識と情報が大幅に不足していると感じます。
難しいものですよね。
>まだ雪だるまさん
そうなんですよね、どこまでを必要悪とするか、
特にそもそも生活水準が低いメキシコに対して、誰が、何を言えるのか、
大変難しい問題だと思います。
災害の被害者に対してあれだけ献身的な一斉行動が取れるメキシコ人ですから、
理解さえできれば、大きな力を発揮してくれると思うのですが……。
CO2削減を家庭でもと言うわけで、東京の何処かの区では、小学生の春休みや夏休みの宿題に、家庭での取り組み表を提出するそうです。電気を消すと、いくらの削減とか計算していくそうです。
ブラジルのアマゾンの広い地域を購入して、自然破壊を食い止めると言う記事では、結局は、数値を売ってお金儲けにするということでした。
投資家というものは、考えることが違いますね。
バイオ燃料の穀物も、本来,主食や,家畜の飼料の分を,高額で買い取る企業も企業ですが、それを手助けしているのは、アメリカ政府であったり,ブラジル政府だったりで、がっかりしてしまいます。
国の方針で、左右される農民であり、商社であり、国民なんですよね。
と言っても日本のほうはけっこう手抜きで写真ばかりで申し訳ないんですが……。
家庭での取り組み、いいですね。
具体的に計算できれば、節約の意味もはっきり理解できるでしょうし。
特に、子供のころからそういう意識を持てるというのは大事なことだと思います。
でも資本主義のこの世の中、すべて物事を進めるには「儲け」がないと
何事も立ち行かない、というのは、いいのか悪いのか……。
なにかこう、お金でない何かで動くってことができるようになるのが、
人類というものの成長につながるような気がします。
それにはどれだけの年月が、まだ必要なのでしょうね。
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