コメント(10/1 コメント投稿終了予定)
消え行くタマレス
(
OTTO
)
2009-10-13 11:12:12
シナロア地方では、フリホルペーストのタマレスは、甘くしたのがあります。 それからEJOTEを刻んでマサと混ぜて、ピロンシージョで甘くして、これをミルパの葉で巻いたのもあります。 こういうのは、田舎のおばあさんがいるところでしか作らなくなっています。 だれも知らない間に消えてしまうかもしれません。
ダンナさん、よく食べますねぇ。 僕は普段は5つまでです。 大食い競争なら20かな?
餅つき大会
(
カイマン
)
2009-10-13 12:37:21
OTTOさん、ダブルコメントしてますね。 原因はいくつか考えられますけど、詫びのコメントすると三つになっちゃうんで控えてんでしょう、私が代わってお詫びします。
まだ仕事をしてた頃の話ですけど、毎年、グアダルーペの日に従業員の家族がコンロと蒸し器を持ち込んで、皆であつあつのタマーレスを食べアトーレ(だったかな?)を飲みました。 寒くなりだす頃で、屋外でしゅうしゅうと湯気を上げる蒸し器に、日本の餅つき大会をしのんだものです。 タマーレスとグアダルーペの日のいわく因縁は、忘れてしまいました。
お気になさらず~
(
亀
)
2009-10-13 13:54:27
OTTOさん、カイマンさん、ダブってたコメントは削除しておきました。
よくあることなんで、お気になさらず~。
>OTTOさん
甘いタマーレスなんてあるんですねえ。
まあ記事にも書いたように、タマーレスを家庭で作るのはよほど大きなパーティとか?
それ以外はやっぱり買ってきて手早く済ませることとなり、
そうなると大量生産の既製品タマーレスばかりになっちゃうのでしょうね……。
うちのダンナ、はい、このときは親の仇かと思うほどの勢いで食べてました。
お母さんは喜ぶんですが、私はまた心臓をやられないかとハラハラします。
大食い競争で20個……げふげふ、想像しただけで胸焼け……。
>カイマンさん
ああ、そうそう、私があたったのももしかしたらグアダルーペの日だったかも?
そのときもアトレが確かに一緒についてました!
下宿していた家の近所でのパーティでしたが、口実は何だったか忘れました。
でもそうか、グアダルーペの日に食べるんですねえ。
あと二ヶ月でグアダルーペの祭日。
今年は私も頑張って一個食べてみようかしらん?
Unknown
(
OTTO
)
2009-10-14 00:08:45
今回は、コメントが少ないので、3コメ。
浦島の亀さん、カイマンさん、いつもすみません。
うちのマウス、引っかかるようになりまして、クリックできたかどうか分からず、ダブルでクリックしちゃいました。
カイマンさんは、よく気が付く上に、心理学にも長がありますなぁ。 娘の婿に欲しい!
タマリート・デ・エロテ???
(
金太な郎
)
2009-10-14 05:52:27
ここでは甘いタマーレスをタマリート・デ・エロテと呼んでますが別物かしら。
とうもろこしの実(?)だけをナイフで削ぎとって、ミンサーで挽いて、コンデンスミルクと牛乳を入れた鍋で煮て、それをとうもろこしの皮に包んで蒸すという、物凄くメンドクサイ料理です。
友人が毎日これを作って、夕方になると町へ売りに出かけていました。手間の割には、儲からないといつも嘆いていました。
タマリートデエロテ
(
OTTO
)
2009-10-14 06:30:09
また出てこさせていただきます。
シナロアのタマルデエロテは、マサはエロテの挽いたのだけです。 前処理の煮るは無し。 具なしか、ケソコシド(Queso cocido)と青チレを入れるかです。 乾いたのでなくて、やはり、同じトウモロコシの青い皮で包みます。
フリホル入りも、エホテのも、こちらでは黒糖で甘くしてます。
いずれもランチョのおやつですね。 もう作る人、あんまりいなくなりました。
金太な郎さんは、チェトゥマルでしたっけ。 そちらのタマルデエロテ、美味しそう。 他にもいろんな美味しい食べものがあるんでしょうね。
ほほっ♪
(
あやたろう
)
2009-10-14 07:21:27
これが、タマーレスのパック♪
ふつーにスーパーとかで売ってても、
「なんじゃ、こりゃ?」で、よぅわからん・・・のは
たぶんアタシ・・・(*^皿^*)
でも、こうして売ってあったら、気軽に買い求める事が
できて便利ですね♪
皮?もちゃんとついてるけん、開ける時のワクワク感も
楽しめますなぁ♪♪
カンクンで食べたタマーレスは、ちょうどこんな感じで
ありましたよ☆
Unknown
(
亀
)
2009-10-14 23:23:27
>OTTOさん
gooは比較的反応が早いほうですが、
ダブルコメントとかなるときはなっちゃいますよね~。
投稿したはずのコメントが反映されてないのは悲しいですが、
逆なら削除すればすむことだし、
コメント数とか気にせず何でもどんどん書いちゃってくださいね。
>金太な郎さん
ほほ~、そんなタマーレスもあるんですねえ。
タマーレスってどれでも私には気が遠くなるほどめんどくさく思えますが。
この辺でも(というか今この瞬間も通ってるわ)バケツに入れたタマーレスを売り歩く人、
いますいます、通りを練り歩いたり、スーパーの入り口に立ってたり。
でも単価は安そうだし、そんなに大量に売れるわけでもなさそうだし、
確かに割りは合わないかもですねえ。
パーティとかあって大量に作るというのなら手間も報われるかもですが。
>OTTOさん
解説ありがとうございます~。
黒糖と書いておられるのが、前のコメントのピロンシーヨ(ピロンシージョ)ですよね?
サトウキビの砂糖を固めたやつ。
ドイツでもこれはあって、クリスマスの時期になると、
赤ワインにいろいろ香辛料を混ぜたものを温めながら、その鍋の上で
ピロンシーヨにアルコール(ラムとか)をぶっ掛け火をつけて溶かし、ワインへ落とす、
というイベントを毎年学生たちで集まってやってました。
火をつけるときは電気を消して、青い炎を楽しみます。
でもメキシコじゃ、こんなことはやらないでしょうね~。
>あやたろうさん
そうそう、たぶん一番オーソドックスなのがこのタマーレスだと思います。
これなら買ってきて温めるだけでいいので、お手軽ですよね~。
まあその分、おいしいかどうかは保証できませんが……。
でもこのときのはそれなりにおいしかったらしくて、
ダンナ、ばくばく食べてましたから、
スーパーのパックでもそれなりのお味のものもあるようです。
どっちにしてもおいしさのわかんない私にはさっぱりですが……。
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ダンナさん、よく食べますねぇ。 僕は普段は5つまでです。 大食い競争なら20かな?
まだ仕事をしてた頃の話ですけど、毎年、グアダルーペの日に従業員の家族がコンロと蒸し器を持ち込んで、皆であつあつのタマーレスを食べアトーレ(だったかな?)を飲みました。 寒くなりだす頃で、屋外でしゅうしゅうと湯気を上げる蒸し器に、日本の餅つき大会をしのんだものです。 タマーレスとグアダルーペの日のいわく因縁は、忘れてしまいました。
よくあることなんで、お気になさらず~。
>OTTOさん
甘いタマーレスなんてあるんですねえ。
まあ記事にも書いたように、タマーレスを家庭で作るのはよほど大きなパーティとか?
それ以外はやっぱり買ってきて手早く済ませることとなり、
そうなると大量生産の既製品タマーレスばかりになっちゃうのでしょうね……。
うちのダンナ、はい、このときは親の仇かと思うほどの勢いで食べてました。
お母さんは喜ぶんですが、私はまた心臓をやられないかとハラハラします。
大食い競争で20個……げふげふ、想像しただけで胸焼け……。
>カイマンさん
ああ、そうそう、私があたったのももしかしたらグアダルーペの日だったかも?
そのときもアトレが確かに一緒についてました!
下宿していた家の近所でのパーティでしたが、口実は何だったか忘れました。
でもそうか、グアダルーペの日に食べるんですねえ。
あと二ヶ月でグアダルーペの祭日。
今年は私も頑張って一個食べてみようかしらん?
浦島の亀さん、カイマンさん、いつもすみません。
うちのマウス、引っかかるようになりまして、クリックできたかどうか分からず、ダブルでクリックしちゃいました。
カイマンさんは、よく気が付く上に、心理学にも長がありますなぁ。 娘の婿に欲しい!
とうもろこしの実(?)だけをナイフで削ぎとって、ミンサーで挽いて、コンデンスミルクと牛乳を入れた鍋で煮て、それをとうもろこしの皮に包んで蒸すという、物凄くメンドクサイ料理です。
友人が毎日これを作って、夕方になると町へ売りに出かけていました。手間の割には、儲からないといつも嘆いていました。
シナロアのタマルデエロテは、マサはエロテの挽いたのだけです。 前処理の煮るは無し。 具なしか、ケソコシド(Queso cocido)と青チレを入れるかです。 乾いたのでなくて、やはり、同じトウモロコシの青い皮で包みます。
フリホル入りも、エホテのも、こちらでは黒糖で甘くしてます。
いずれもランチョのおやつですね。 もう作る人、あんまりいなくなりました。
金太な郎さんは、チェトゥマルでしたっけ。 そちらのタマルデエロテ、美味しそう。 他にもいろんな美味しい食べものがあるんでしょうね。
ふつーにスーパーとかで売ってても、
「なんじゃ、こりゃ?」で、よぅわからん・・・のは
たぶんアタシ・・・(*^皿^*)
でも、こうして売ってあったら、気軽に買い求める事が
できて便利ですね♪
皮?もちゃんとついてるけん、開ける時のワクワク感も
楽しめますなぁ♪♪
カンクンで食べたタマーレスは、ちょうどこんな感じで
ありましたよ☆
gooは比較的反応が早いほうですが、
ダブルコメントとかなるときはなっちゃいますよね~。
投稿したはずのコメントが反映されてないのは悲しいですが、
逆なら削除すればすむことだし、
コメント数とか気にせず何でもどんどん書いちゃってくださいね。
>金太な郎さん
ほほ~、そんなタマーレスもあるんですねえ。
タマーレスってどれでも私には気が遠くなるほどめんどくさく思えますが。
この辺でも(というか今この瞬間も通ってるわ)バケツに入れたタマーレスを売り歩く人、
いますいます、通りを練り歩いたり、スーパーの入り口に立ってたり。
でも単価は安そうだし、そんなに大量に売れるわけでもなさそうだし、
確かに割りは合わないかもですねえ。
パーティとかあって大量に作るというのなら手間も報われるかもですが。
>OTTOさん
解説ありがとうございます~。
黒糖と書いておられるのが、前のコメントのピロンシーヨ(ピロンシージョ)ですよね?
サトウキビの砂糖を固めたやつ。
ドイツでもこれはあって、クリスマスの時期になると、
赤ワインにいろいろ香辛料を混ぜたものを温めながら、その鍋の上で
ピロンシーヨにアルコール(ラムとか)をぶっ掛け火をつけて溶かし、ワインへ落とす、
というイベントを毎年学生たちで集まってやってました。
火をつけるときは電気を消して、青い炎を楽しみます。
でもメキシコじゃ、こんなことはやらないでしょうね~。
>あやたろうさん
そうそう、たぶん一番オーソドックスなのがこのタマーレスだと思います。
これなら買ってきて温めるだけでいいので、お手軽ですよね~。
まあその分、おいしいかどうかは保証できませんが……。
でもこのときのはそれなりにおいしかったらしくて、
ダンナ、ばくばく食べてましたから、
スーパーのパックでもそれなりのお味のものもあるようです。
どっちにしてもおいしさのわかんない私にはさっぱりですが……。
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