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雨ニモマケズ (金太な郎)
2010-01-09 11:02:05
このミスプリントの言葉は フランシスコ・マデロが言ったメキシコ人なら誰でも知ってる
超有名なフレーズなんだそうで(息子談)
「日本なら「雨ニモマケズ、風ノモマケズ」みたいなもんだよ」(ちょっと例えが、違う気もしますが)そう言い放っておりました。
クラスの友人達に「ミスプリントがあるんだってよ」と世間話をしたら、そこにいた全員がサイフから一斉に100ペソ札を出してきたのにはビックリしたそうです。
みんな記念にとってあるんですね。
 
 
 
278号 (忍者)
2010-01-09 11:57:50
鉄道少年と仰られるとつい薀蓄を傾けたくなります
この写真が革命時に撮られたのであったら原画をみたいものです
私は映画の場面かと思っていました これかな?
http://www.youtube.com/watch?v=OwxnCwjUtKo

この機関車は動乱も最盛期を過ぎた1921年から30両輸入されたBaldwinのG30型でDFプエブラ間の狭軌路線で使用されてました
サパタが殺されたのが19年ですからもう落ち着けかけた頃です
279号はは鉄道愛好会によって動態保存され時折Cuautla近辺で現在も活動しています
私の在任中は未だ現役で活躍してました写真集第5回をご覧下さい
http://www.cafe-mexico.com/alacarta/frameset_yamada.html
革命の最中にも係らず大量の機関車を発注し運行を確保していた鉄道に敬意を評します
YouTubeでNdeM279を検索すると沢山出てきます

フランス映画ブリジットバルドーとジャンヌモロー主演Viva Mariaに同型の機関車客車がCuautla近辺で活躍する姿が見られます
 
 
 
ミスプリント (はなはな)
2010-01-09 14:13:46
アメリカでもミスプリントされたコインなどは、
コレクターの間で高値で取引されているようです。
日本では絶対あり得ない!ような気がしますが。
うちの旦那もおつりを貰うたびに、
ちゃんとチェックしています。(暇人!)


 
 
 
新しいお札!! (あやたろう)
2010-01-09 18:16:09
わーっ!!新しい記念のお札ですね♪
いいなぁ☆^0^☆
しかし、銀行のどこに行ってもない・・・って^^;
相当、人気のお札とみました!!

 
 
 
中国に負けるな (カイマン)
2010-01-10 02:15:20
確かに、200ペソの方は新聞に出て間もなくATMから出てきましたけど、100ペソの方はまだ見たことありませんねぇ。
メキシコにも、鉄道マニア、お札コレクターが多いんでしょうか。
偽札といえば、中国はすごいらしいですね。
つかまされた人が、にせと分かっても、銀行へ持っていっても、没収されるだけだから、って使っちゃうんだそうです。
メキシコじゃ、そこまでは行きませんけど、私なんかでも、よそで受け取り拒否されたのは、いやなら払わねぇってキャディーにつかませてますから、中国と似てなくもないですか。
日本じゃ評判になってるから、もうご覧になったかもしれませんけど、中国偽札事情面白いですよ。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20091204/199237/
 
 
 
Unknown (忍者)
2010-01-10 11:04:57
何でも有りのメキシコですが偽札は聞いた事が有りません労多くしては彼らの性には向かないのでしょうか
メキシコで紙幣が本格的に印刷するようになったのはオリンピクの都市からでそれまではAmerican Bank Note社に作らせてました
最近のものを見てみたいです
 
 
 
Unknown ()
2010-01-10 11:56:08
>金太な郎さん
おおお~、マデーロ大統領の言葉だったんですかぁ~。
しかしそんな有名な言葉を間違えちゃうとは、
ちょっと小学校からやり直してきなさい、って感じですかね?
でもクラスのみんなが持ってるなんてすごい~。
やはりそれなりに出回ってるんですね。
200ペソにもそのうちめぐり合うのを楽しみにしておきます。

>忍者さん
youtube見せていただきました~。
政府広報のCMですね。
機関車のシーンはこれ、何かの映画のワンシーンなんでしょうか、
それともこの新札CMのためのやらせ?
でも当時の機関車が未だに大事に残されているというのはすごいですね。
鉄道は本当に、知っているといろいろな映画などで遭遇して、おおお、と思うことが多いのでしょうね。
今回の新札も、忍者さんのおかげでこんなにじっくり眺めて楽しむことができました。

>はなはなさん
そうそう、切手なんかでもミスがあるのが希少価値あるみたいですよね。
でもこの新札の場合は全部だから……(汗。
一部だけだったらもっと価値があったんでしょうねえ。
でもそうか、米国でもそんなミスはあるものなのか、と納得したりして(笑。

>あやたろうさん
そーなんですよ、今年の記念紙幣なんですけど、
実はすでに昨年から発行されてるというフライング紙幣。
銀行も、ほしい人のためにいくらか取っておく、という発想がないんでしょうね。
もうとっくに出払っちゃってるみたいです。
今回まとめて手に入ったのが幸運でした。

>カイマンさん
カイマンさんは200ペソ札もうご覧になってるんですねえ。
縦型紙幣らしいですね。
いやあしかしそんなところで中国に勝っても……?
偽札、つかまされたときにわかれば何とかなるかもですが、
そりゃあもらっちゃったものは黙って使うが得策でしょ???
と思ってしまう私って?
しかしどうなんですかねえ、メキシコの偽札。
忍者さんのコメントではあまりないようなお話ですけど、
レストランのレジのところにお札のチェックの仕方が張り出してあったり、
特殊なペンで色を塗ってチェックしたりしてるところを見ると、
偽札もまったくゼロではないような気もしますけどね。

>忍者さん
カイマンさんへのお返事に書いたように、偽札チェックの方法は多少あるようですので、
もしかしたらそれなりに出回っているのかもしれません。
あまり意識してニュースを見たこともないんですが、今後チェックしておきますね~。
最近のお札、普通のもそのうちここで紹介しましょうか。
 
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