今回は、最近のりにのってるスティーヴ・カレル主演、アン・ハサウェイ、ザ・ロック、アラン・アーキンの芸達者が脇を固めるコメディー「Get Smart」
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米国のスパイ機関“コントロール”に所属するアナリスト、スマート(スティーヴ・カレル)は、凶悪な犯罪組織“KAOS”の企む世界征服の陰謀を阻むべく、日夜、分析に没頭していた。やがてエージェントに昇格したスマートは、屈強なスーパースターであるエージェント23(ドウェイン・ジョンソン)と組んで現場で活動することを夢見ていたため、やる気満々だったが、彼が組まされたのは、愛らしいが無謀なエージェント99(アン・ハサウェイ)。現場の経験がほとんどなく、時間もない中で、スマートはわずかなスパイ用の小道具と抑えきれないほどの情熱だけを武器に、KAOSのボス、ジークフリート(テレンス・スタンプ)の破滅的な陰謀を阻止しなければならなくなる...(Cinemacafeより)
大真面目にふざけた役をやらせたら今一番のスティーヴ・カレル
化粧も手伝って相変わらず目ぢから大のアン・ハサウェイ。
今回のこの顔は整形したという設定になっている。
(真実ではない事を祈る)
「ブルース・オールマイティ」で、彼の笑いにはまってから、スティーヴ・カレルの最近の作品はほとんど観ている。
今回も、天然だが、大真面目で、観客を笑わせてくれている。
そして脇を固めるのが、顔のパーツは大きいけれど清楚なアン・ハサウェイ、まだロックの名前がシックリ来る強面のドウェイン・ジョンソンに、渋い名脇役のアラン・アーキンと芸達者達だ。
そして大御所ジェームス・カーンも大統領役で登場している。
ロックは最近、コメディーで味をしめてしまったようだ
お笑いのネタも、ストーリーも特に目新しいところはないが、結構大掛かりなアクションも用意されていて、楽しい作品に仕上がっている。
多少無駄なシーンもあったが、諜報部の使いっ走りの凸凹コンビや、悪役の、存在自体が暑苦しいおデブも、笑いにバリエーションを添えていた。
ホッチキスでメモを留めることが出来る便利なハゲ
「リトル・ミス・サンシャイン」で助演男優賞のアラン・アーキンは、渋いがとぼけたおやじ役
「ボラット」で強烈な下品技を見せてから芸風が全く変わらないケン・ダヴィティアン(右)
何故かこの2人が主人公になったDVDが発売された
ストーリーでは、あのドウェイン・ジョンソン(ネタばれ反転)が2重スパイという、どんでん返しも出てくるが、基本的にあまり無心で笑いたい人向きの作品だ。
それにしても、顔の1つ1つのパーツが大きい事
この2人のツーショットは貴重だ
2人の目線とカメラの位置がバラバラだ
トリビア
1998年にもこの作品のプロジェクトがすすめられたが、その時の主演候補は、ジム・キャリーだった。
作品中で見られるドウェイン・ジョンソンの刺青は全て本物。
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米国のスパイ機関“コントロール”に所属するアナリスト、スマート(スティーヴ・カレル)は、凶悪な犯罪組織“KAOS”の企む世界征服の陰謀を阻むべく、日夜、分析に没頭していた。やがてエージェントに昇格したスマートは、屈強なスーパースターであるエージェント23(ドウェイン・ジョンソン)と組んで現場で活動することを夢見ていたため、やる気満々だったが、彼が組まされたのは、愛らしいが無謀なエージェント99(アン・ハサウェイ)。現場の経験がほとんどなく、時間もない中で、スマートはわずかなスパイ用の小道具と抑えきれないほどの情熱だけを武器に、KAOSのボス、ジークフリート(テレンス・スタンプ)の破滅的な陰謀を阻止しなければならなくなる...(Cinemacafeより)
大真面目にふざけた役をやらせたら今一番のスティーヴ・カレル
化粧も手伝って相変わらず目ぢから大のアン・ハサウェイ。
今回のこの顔は整形したという設定になっている。
(真実ではない事を祈る)
「ブルース・オールマイティ」で、彼の笑いにはまってから、スティーヴ・カレルの最近の作品はほとんど観ている。
今回も、天然だが、大真面目で、観客を笑わせてくれている。
そして脇を固めるのが、顔のパーツは大きいけれど清楚なアン・ハサウェイ、まだロックの名前がシックリ来る強面のドウェイン・ジョンソンに、渋い名脇役のアラン・アーキンと芸達者達だ。
そして大御所ジェームス・カーンも大統領役で登場している。
ロックは最近、コメディーで味をしめてしまったようだ
お笑いのネタも、ストーリーも特に目新しいところはないが、結構大掛かりなアクションも用意されていて、楽しい作品に仕上がっている。
多少無駄なシーンもあったが、諜報部の使いっ走りの凸凹コンビや、悪役の、存在自体が暑苦しいおデブも、笑いにバリエーションを添えていた。
ホッチキスでメモを留めることが出来る便利なハゲ
「リトル・ミス・サンシャイン」で助演男優賞のアラン・アーキンは、渋いがとぼけたおやじ役
「ボラット」で強烈な下品技を見せてから芸風が全く変わらないケン・ダヴィティアン(右)
何故かこの2人が主人公になったDVDが発売された
ストーリーでは、あのドウェイン・ジョンソン(ネタばれ反転)が2重スパイという、どんでん返しも出てくるが、基本的にあまり無心で笑いたい人向きの作品だ。
それにしても、顔の1つ1つのパーツが大きい事
この2人のツーショットは貴重だ
2人の目線とカメラの位置がバラバラだ
トリビア
1998年にもこの作品のプロジェクトがすすめられたが、その時の主演候補は、ジム・キャリーだった。
作品中で見られるドウェイン・ジョンソンの刺青は全て本物。
すっかり人気者のスティーヴ・カレル。
日本でも人気が出てるのかなぁ?
こうゆう作品が公開されるのは珍しいですよね。
でも、無心で楽しめました♪
しかも全ての笑いを下ネタにしてしまうんですからね。
彼もこれにあたりますから、ダメでしょうね。
とにかく、最高に笑える楽しい映画でしたね。私も珍しく声を出して笑ってしまいました。コントのように真顔で演じるカレルは最高ですね。
それから、アン・ハサウェイがセクシーで魅力的だったのが印象的でした。
単なるコメディ映画ではなく、迫力あるアクションシーンは見応えがあったし、ちゃんとスパイ映画していましたし、全体としてよくできていました。
続編もあるようなので、次回も楽しみにしています。
1998年のプロジェクトではジム・キャリーだったんですか。なるほど、彼でももちろん面白かったと思います。そういえば、ジムとカレルは、「ブルース・オールマイティ」で共演していましたよね。
この作品でカレルを始めてみましたが、声を変えられて早口でしゃべるアナウンサーのシーンは面白かったです。
あれから彼のファンです。