かめのまちづくり

焼津でまちづくりについて勉強しています。私がまちづくりについて調べたこと、考えたこと、みんな読んでね(^^♪

気持ちが悪い音

2011年11月26日 | 日記

焼津市では、夕方4:30の時刻を知らせるのに、焼津のイメージソング、さとう宗幸さんの「今、潮騒のまちへ」のメロディーをチャイムにして流しています。

うちの父が、先日から、あのチャイムは音が一音間違っている!!と主張しています。

毎日聞く耳慣れたチャイム。私には変に感じられるところはないのですが…。その話を聞いてから、気になってチャイムをよく聞くようになりました。

聞いてみて、父が何に引っかかっているのかが分かりました。

チャイムの一番最後の音、一拍遅れるたようなつくりになっています。焼津市が間違えたわけではなく、オリジナルの曲を忠実に再現するとそうなるのですが…。

規則正しいことをよしとする父には、それが「ずれ」と取れるようです。

楽譜がないので、さとうさんが、余韻を持たせるためそう歌っているのか、それとももともとそう作曲されているのかは分かりません。だから、私にはなんとも言いようがないのですが…

しかし、一焼津市民を悩ましているのは確かなようです(笑)。

調べてみたら、youtubeにオリジナルと、焼津市のチャイムまでUPされていたので、聞いてみたい方はこちらからどうぞ。

今、潮騒のまちへ  http://www.youtube.com/watch?v=pmvr5mq3HOY

焼津市のチャイム 

 http://www.youtube.com/watch?v=B9K0eVTgizM&feature=related

 

 


寂しいですね。

2011年11月24日 | 日記

先日、ぼんやりとテレビを観ていたときのこと。

若手のお笑いのタレントさんたちが、お笑いについてマジメに語るという趣向の番組。自分の笑いのスタイル、立ち位置、明日のこと、周りにいる他のお笑いのタレントさんのこと。

いつもテレビでは馬鹿話をして馬鹿笑いをしているところしか見たことのないけれど、マジメに考え、苦しんだしもがいたりしているんだなあと感心しました。

お笑いの人たちの苦しいところは、マジメに考え、苦しんだりもがいたりしている姿を人前で見せたら駄目なんだろうというところでしょうか。

少しへこんでいる時は、笑い飛ばすことで自分自身も元気になることが出来ますが、本当にへこんでしまった時には笑うのはとても辛い。ましてや人を笑わすなんて、とても出来ません。

それでも、笑いというものを職業に選んだからには、自分がどんなコンディションにあろうとも、人を笑わさなければいけない。だからこそ、お笑いの世界で生き残れる人はごく僅かなのだろうと思うのです。

まあ、お笑いに限らず、プロフェッショナルになるということは、どんなことでも難しいのだと思うのですが…。

昨日、落語家の立川談志さんがなくなりましたね。ワイドショーで林屋木久扇さんが、「自分は死ぬ死ぬというのをよくネタにしていたので、まだ、談志師匠が死んだことが信じられない」という話をされていました。

落語家たるもの、苦しむ姿を人に見せるのは無粋というところでしょうか。でも、だからこそ、立川談志は、誰もが認める一流の落語家だったのだろうなあと思いました。

ステキな落語家さんが亡くなるのは寂しいものです。


冬支度

2011年11月23日 | 日記

今朝は少し晴れていましたが、後はずっと嫌な天気でしたね。午後にはパラパラと雨が降ったりして…洗濯物が危ない!!と、急いで取り込むと、すぐに雨が上がってしまって。腹立たしい限り!!

さて、先週からぐーっと冷え込んできましたね。そろそろ冬本番となるのでしょうか。新聞の折り込み広告も、ウインターファッションの売り込みのものが多くなってきました。

焼津駅前通りも冬支度。夜には、ささやかですがキレイなイルミネーション。クリスマス商戦もそこまで迫っていますね。

さて、呉服屋さんのショウウインドーを覗くと、こちらはすでにお正月!帯でしょうか。すごーくキレイ!

これだったら何色の着物が映えるでしょう。淡い白鼠、若草色、萌黄色。菜の花色。若い子だったら薄紅梅もキレイかな?ぐっとシックに濡羽色の着物も映えるかも!

例えば萌黄色だったら、帯の黄色と同色の帯締めと帯揚げをして、いやいや、グレー系もいいかなあ。

お金がないので決して買えませんが、店の前でぶつぶつと独り言を言いながら、粘ってしまいました。

お正月に晴れ着の着物を着て、どこか遊びに行きたいなあ。伊勢参りなんてステキだなあ。赤福のついたち餅を食べてみたい(なんだか、最終的には食べ物の話になっちゃいました。笑)!夢は広がります。

 


変な味

2011年11月22日 | 日記

朝の食卓。

昨日の残りのお冷のご飯と、目の前に一昨日少しだけ残したツナマヨ丼の具が置かれていたので、まだ大丈夫かなあと少し心配になりながら、それで食べることにしました。

ツナマヨ丼。この間、「深夜食堂」の中で紹介していたもので、ツナ缶の油を切って、玉ねぎのみじん切り、和辛子、マヨネーズで和えるだけ。「隠し味にお味噌を入れると美味しい」って聞いたらたまらなく食べたくなって(おいしそうでしょ?)、ついつい作ってしまいました。これをご飯にのっけるだけ。もちろん、おいしかったですよ。

ただ、一昨日の残りとなると、みじん切りの、生の玉ねぎが入ってますし、大丈夫だろうか…。変な匂いもしませんが、少し恐る恐るご飯にのっけて一口。

すると、甘酸っぱい味がします。玉ねぎは糖度の高いものですが、そういう甘さではなく、砂糖のような甘さ!そして結構酸っぱい。これまた、マヨネーズの酸っぱさではないような。

うーん、一昨日はこんな味じゃなかったし、なんだか様子が変。もしかして、やっぱり腐っちゃった?とも思ったのですが、そうでもない感じがしてもう一口…。やっぱり甘酸っぱい。すごく違和感を感じる…。

頭をひねりながらご飯を半分くらい食べ進めたところで、はたと気がつきました!

昨日の夕飯はお寿司だった!!酢飯ですもの、甘酸っぱいはずです!!

おかしいものですね。、マヨネーズで和えたツナと酢飯なのですから、おいしい組み合わせのはずなのです。ところが、普通のご飯にツナをのっけて食べていると思っている脳には酢飯とツナの組み合わせは全く美味しいと感じない。むしろあまりよろしくない味に思えるなんて!!

というより、昨日の夕食が何だったか、すっかり忘れるなんてねえ。なんだか朝からおかしくなって笑ってしまいました!

 

 

 


肩もみ新聞

2011年11月21日 | 日記

本日の朝日新聞の夕刊に「破れるまで揉んであげたい快感!!肩もみ新聞」なるページあり。

23日の勤労感謝の日にちなんだ特集。

真ん中に穴を開けて頭から新聞を被って、印刷されたツボの位置をモミモミと押してあげると、社会で揉まれる皆様の肩だけでなく心もほぐれ、その上、家族の絆がググッと深まり、家族円満になれるという優れもの!!

なんてステキ!!

母に早速、「肩がこっています。新聞被るから、つぼをモミモミして!!」と頼むと、

「あんたは目上の者を敬うという気持ちがないの?!普通、お母さん、肩もむよ!って言わない?」と怒られてしまいました。

恐るべし、肩もみ新聞、使い方によっては家庭崩壊(笑)?

決して使い方を間違えてはいけません。まずは目上の者の肩がほぐれてから、気分のよいところで恐る恐る「私の肩も、もんでいただけないでしょうか?」と頼むようにしましょう。

朝日新聞を取っている方、要注意です!