もう長い間使っていたうちの便器。さすがに寿命が就きました。
お別れは寂しいものですが(笑)、さよならをして、ついに、我が家に新しい便器がやってきました!
特に目新しい機能が付いたわけではありませんが、それでもやっぱり新品は嬉しいものです。家族みんなでトイレを覗き込んで、あそこがよかったのここはまずかったのと言って品評会をしてしまいました。
さて、すごく気になったところがひとつ。新しいタンクに、何かしろいぼっちが付いています。まるでお釈迦様の額のぼっち(白毫というのだそうですよ)のよう。
こういう機能性重視の物のデザインには無駄なものはあるまい。きっと何か意味があるのだろう!
観察してみると、たぶんこのあたりに便器の蓋がくるので、もしかしたら、蓋で傷つかないようにするためか?
しかし、実際に開けてみると、少し背が高い蓋なのでぼっちのあたりにはまるで接触しません。
午後中考えてみましたが(笑)答えは出ず…。
「今日のブログのネタはこれだな」と母に話すと、「どうして説明書を見ないの?説明を読まずにそんなことブログに書いたら、あんた、馬鹿だと思われるよ!!」とたしなめられました。
そこで、夕飯を食べてから、母と二人で説明書を当たってみたのですが、やっぱり、何のためのぼっちなのか説明がないのです。
謎です。
ブログを読んでくださっているの方の中で、TOTOの関係の方がいらっしゃったらぜひ、このぼっちが何なのか、コメント下さい!!