パーティーにて
現地時間6/10(木)、オーナーのポールとその家族・友人をビバ!ハウスに招待して、ウェルカムパーティーを開いた時のお話。
この日はビバ!ハウスの日本人も入れて総勢20人以上。ビバ!ハウスのシェフがてんてこ舞いになりながら、美味しい食事を作ってくれたでござる。拙者も微力ながらお手伝いしたでござる。
メニューは、生ハムサラダ・フィラデルフィアロール(クリームチーズとサーモンの巻き寿司)・生春巻き・お好み焼き・3種のチーズプレートなど盛り沢山。拙者はお好み焼きを担当したでござる。
料理中にポールの娘さんと友達が見学に来たので、お好み焼きのひっくり返しにチャレンジしてもらったでござる。二人ともなかなかの腕前で、見事にひっくり返したでござる。
最後にお好み焼きの説明をして(日本の西にある大阪CITYで、もっとも人気のある食べ物)、忍者の料理教室は終了。これがきっかけで、もっと日本に興味を持ってもらえたら嬉しいでござるな。
美味しい料理とお酒で盛り上がり、お互いの国について語り合う。パーティーは予想以上に大成功でござった。




左ランドリン14歳、右ゼリカ14歳。


何年目?
このパーティーの席で面白いエピソードがあったでござる。日本のアニメが大好きというミシェル19歳との会話。
何か忍者の技を見せて欲しいと言われたので「今は出来ない、危険な時しか忍術は使わない」と答えると、「じゃあ今から俺と戦おうぜ」とミシェル。「師匠から素人相手に忍術を使ってはダメだと教えられた」と忍者が言うと、「お前ホントは忍術使えないんだろ」とニヤリ顔のミシェル。ちょっとめんどくさくなってきたので「拙者はまだビギナーの忍者でござる。でも拙者の師匠はプロフェッショナルだから、凄い忍術を使えるでござる」と言うと、「お前は忍者になって何年だ?」と真顔で聞いてくるのでござる。拙者、ちょっと面白くなってきたので、「約4年でござる」と答えると、「それじゃあ使えなくてもしょうがないなあ。忍術は難しいからなあ」と納得したのでござる。彼の中で拙者は日本からやって来た本物の忍者で、上級忍者は全員映画の様な忍術が使えると、本気で思っているのでござる。
実はボツワナに行った時も、60歳位の女性に「あなたは忍者になって何年目なの?」とか「忍者の試験は難しいの?」とか「あなたの段位は何段目なの?」といった質問をされたでござる。
アフリカであった、ウソの様なホントの話。
ニントモカントモ。


一番左がミシェル19歳。


忍者とビバ!ハウスの面々。



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安い!!
オーナーのポールに、お昼ご飯で連れて行ってもらったアイリッシュパブにて。スペシャルランチのメニュー(日替わり定食)を見て驚いたでござる。Tボーンステーキ500gにフライドポテト・生ビール1杯がついて、なんと700円!!(55ランド)
安いでござる!
美味いでござる!!
絶対太るでござる!!!
拙者は勿論、牛木さんもステーキにかじりつき大満足でござる。
次の日の朝に行ったカフェでの朝食。トーストにベーコン、マッシュルームにトマトに目玉焼き2つ、食後のコーヒーもついて400円!!(30ランド)
スーパーマーケット、雑貨屋さんにも行ったでござるが、総じて安いでござる。日本より若干高い物もあったでござるが、大体日本の半額位、安い所で3割位の価格なのでござる。有難いでござる。





まだある壁
上記の他にもスポーツショップ、パソコンショップ、バーなどにも行ったでござるが、値段の他にも気になる事があったのでござる。それは店員さんとお客さんでござる。
拙者の行ったお店のほとんどが、店員さんの9割強が黒人さん。お客さんの9割強が白人さんだったのでござる。
ご存知の方も多いでござろうが、南アフリカには「アパルトヘイト(人種隔離政策)」があったでござる。しかし1991年に撤廃され、今は黒人さんも白人さんも法的に平等でござる。
拙者の行ったお店のほとんどが白人さんの居住区にあるお店だった事も関係しているでござろうが、まだまだ乗り越えなければならない壁がある。拙者はその様に感じた次第でござる。
今回のワールドカップが南アフリカのさらなる発展になる事を祈りつつ、今回はここまで。
ニンニン。








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楽しかったでござる
勿論試合結果の事ではござらん。試合が始まる前に過ごした場所、時間の事でござる。試合開始3時間前に、ダーバンのスタジアム横に併設してあるファンブースに行ったでござる。100人は入れるバー、公式グッズを販売しているファンショップ、ダーバンのモーゼズ・マビダスタジアムのパネルの前で撮った写真をハガキにして自分の国に送ってくれるサービス、噴水広場等、お客さんを楽しませる施設が色々あるのでござる。詳しい大きさはわからぬが、サッカー場1面以上の面積はあったでござる。
ここでビールを飲んだり、忍者と記念撮影したり、日本人サポーターとの交流があったりと、とても楽しかったのでござる。そしてそれと一緒位良かったのが、辺りをオレンジに埋め尽くした大量のオランダ人サポーターでござる。

見習うでござる
彼らのフレンドリ-ぶり、対戦国サポーターでも一緒に楽しもうという気持ちが溢れていたでござる。南アフリカの人もそうでござるが、オランダの人々も大らかで優しいのでござる。試合中もエキサイティングして他の人に迷惑をかける事もなかったし、試合終了後も日本人を煽る様な事は一切なく、逆に励ましてくれる人が多かったでござる。
拙者のサッカー学の師匠、牛木さんも「オランダ戦はいいよね。オランダ人の観戦態度も良いし、オレンジの色見も手伝って雰囲気がいいね」と言ってたでござる。
サッカーの強さも見習いたいが、サポーターの態度も見習いたいでござるな。
ニンニン。





















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御料理番衆
拙者、実はビバ!ハウスのシェフメンバーの一人なのでござる。シェフは全部で3人。ちなみに拙者のポジションはNo.3。お手伝いさんクラスでござる。
このシェフチーム、もの凄い働きぶりで一日平均40食前後、最大で70食以上作った日もあったでござる。このお話はまたの機会にするとして、今回のお話は買い出しのスーパーマーケット。

生活密着で大歓迎
小さなスーパーマーケット、大きなショッピングモールの巨大スーパーマーケット、何軒かのスーパーマーケットに行ったでござるが、どのお店もワールドカップを歓迎しているでござる。
出場32ヶ国の国旗を飾ったり、店員さんがオリジナルTシャツを着ていたり。スタジアム近辺やスポーツバー・空港だけでなく、こういった生活に密着している所もワールドカップを盛り上げているのでござる。
先日行ったスーパーマーケットでは、出場国の代表的な料理を特集していたでござる。日本コーナーを見ると、やっぱりお寿司だったでござる。やはりお寿司の知名度はワールドワイドでござるな。拙者もあやかりたいでござる。
ちなみにお寿司を作っていた日本人に話を聞いてみたら、実はチャイニーズの方だったのでござる。「(見た目)日本人が作ってる方が売れるから」との事。
ニントモカントモ。












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踊る国
ワールドカップが開幕してから、スタジアム観戦・スポーツバー観戦・テレビ観戦をしたでござる。そこで感じた事。
南アフリカの人々の応援方法は大きく分けて2種類あるようでござる。
1.ブブゼラを吹く。(細長いラッパの様な形で大音量)
2.本当に楽しそうに笑顔で踊る。
スポーツバーで南アフリカvsメキシコを見た時。最初は足や腰で軽くリズムを取るだけだったのが、南アフリカのゴールが決まってからの30分位は全身で踊りまくり。拙者たちの隣では、テーブルを回るように15人程のバファナバファナ(南アフリカ代表)サポーターが歌いながらダンスを始めたのでござる。その様子は、火を囲んで踊るアフリカの原住民を連想させるのでござる。
スタジアムで日本vsカメルーンを見た時。日本側ゴール裏を埋めたバファナバファナユニフォームの人々も踊っていたでござる。腕や腰を振りながら同じ列の数人単位で踊るその様は、ブロードウェイのミュージカルを連想させるのでござる。

何で表現するか?
4年前のドイツワールドカップに行った時。ドイツの人々は大きな歌声や手拍子で応援していたでござる。歌を歌う応援がメインだったでござる。日本のスタジアムでは、太鼓の音と歌声が響くでござる。
色んな国の色んな応援。拙者も喜びのダンスを踊りたいでござる。ニンニン。









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勝ったでござる
現地時間6/14の17:50過ぎ、南アフリカはブルームフォンテーンのフリーステートスタジアムにて、歴史的瞬間に立ち会ったでござる。
日本1-0カメルーン。アウェーのワールドカップにて、我らが日本代表が初めて勝ったでござる。嬉しいでござる。やったでござる。勝ち点3でござる。ビバハウスのシェフが、夜通しで作ってくれたカツサンドのおかげでござる。
今回はその歓喜の気持ちを写真でお楽しみ下され。

追伸:岡田監督、悪口ばっかり言ってゴメンでござる。














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頑張るでござる
ワールドカップは開幕したでござるが、忍者ブログは今からやっと南アフリカのお話しになるでござる。リアルタイムに近づけるように頑張るでござる。

やっと南アフリカ
現地時間6/5の6:30過ぎ、ヨハネスブルグにあるタンボ空港に到着したでござる。豊橋の自宅を出てから苦節30時間、やっと南アフリカに到着でござる。今から始まる南アフリカの生活とワールドカップを満喫したいでござる。
飛行機を降りて空港の外に出るまでに、テレビ朝日殿・TBS殿・AP通信殿・チリのTV局殿の取材を受けたでござる。その他にもオーストラリアやナイジェリア、アメリカ、タイなど沢山の国の人に写真をお願いされたでござる。忍者の知名度はワールドワイドでござるな。
入国審査のゲートをくぐると警察の方が何人もいたでござる。楽しくて少し浮ついていた気持ちが、ちょっと引き締まったでござる。
到着ロビーでポール・クルーガー殿と無事合流。ポール殿は今回の我々の宿、通称「ビバハウス」のオーナーさんでござる。南アフリカ生まれの白人さん。自称40代のナイスガイでござる。ポール殿、お世話になるでござる。

現地にて初めてわかること
駐車場に向かう途中、タクシーの待機所を発見したでござる。タクシーがカラフル。緑と黄色なので、バファナバファナ(サッカー南アフリカ代表の愛称)の応援仕様でござろうか?

ポールの車に乗り込み、高速道路にてプレトリアのビバ!ハウスへ。高速道路の所々で、道路工事をしているでござる。土を運ぶダンプカーやショベルカーはあるのでござるが、それ以外の小さい機械がほとんどなく手作業なのでござる。これは時間がかかると思ったでござる。ちなみにワールドカップ用に建設が始まった列車「ハウトレイン」の工事も大幅に遅れていて、ポールの話だと開通するのは1年後らしいでござる。

車から見える大空は、雲一つ無い快晴。空港に着いた早朝は少し肌寒かったでござるが、時間が経つにつれ暖かくなってきたでござる。体感的には日本の初夏。
南アフリカは冬だと聞いていたので、この暖かさはとても意外だったのでござる。

やっとビバ!ハウス
高速道路を時速140kmで50分。プレトリアのビバ!ハウスに着いたでござる。やっと着いたでござる。素晴らしい豪邸で詳しく紹介したいのでござるが、到着した安心感からかとても疲れたので今回はここまで。
ニントモカントモ。


カメ蔵・ポールの息子のバイロン・ポール・番犬ロキシー・倉田君・牛木氏



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知らせが無いのは無事な証拠
ご無沙汰のカメ蔵でござる。実は開幕前の期間を利用して、ボツワナ・ジンバブエ・ザンビアに観光に来てるでござる。詳細は後日報告するでござるが、ブログの更新が遅れた事を申し訳なく思うでござる。

いつもと違う街並み
バンコクの街中を歩いていて思ったのでござるが、明らかに人が少ないのでござる。日本人以外を含め、観光客が全然いないのでござる。バンコク市内には10時間程いたのでござるが、日本人は5人も確認出来なかったのござる。これは先日まで続いていた、政府と反政府の衝突による治安の悪化によるものでござる。
拙者が滞在した6/4は終結宣言後だったので治安の問題は無かったのでござるが、不安に感じた団体旅行客が相次いで渡航を取りやめたと、旅行業界の人に聞いたでござる。
街中には燃えたビルなど、まだ傷痕が残っているでござる。
タイの人々の心にも傷痕は残ったままなのでござろうか?

それぞれのワールドカップ
現地時間6/4、25:30過ぎのヨハネスブルグ行きに乗るために、スワナプーム空港に戻ったでござる。
搭乗口横の待機場所に着くと、読売新聞の塩見要次郎氏、サッカージャーナリストの後藤健生氏、そして拙者のサッカー学の師匠・牛木素吉郎氏に遭遇したでござる。
御三方と記念写真を撮ると、それまで静かだった周りの外国人達が一斉に写真を撮りだしたのでござる。
拙者の隣に座ったニュージーランドの男性には、ニュージーランド代表のネルセン選手のユニフォームを着せられて撮影されたでござる。忍者衣装の威力が半減すると思うのだが、本人が喜んでいるので構わないのでござる。
日本ではニュージーランドのサッカーや選手は馴染みが薄いが、当然彼らにも熱い思いがあり、ワールドカップは存在するのでござる。
現地取材に行くメディア・ジャーナリスト、応援に行くサポーター、自国は出場しないがテレビでワールドカップを楽しむ人、日本では馴染みが薄いがワールドカップに出場する国のサポーター。
色んな人の想いを乗せ、飛行機は南アフリカへ。ニンニン。


(左から塩見氏・後藤氏・牛木氏・忍者)

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忍者出発
いよいよ旅立ちの日が来たでござる。6/4の11:00中部国際空港発の飛行機に乗るために、忍者姿に身をかため家を出たでござる。
「何で日本からそんな格好でいくのよ?」と困惑顔の母上。「目立ちたいからだよ」とは言えず、「この姿を見て、ワールドカップやサッカーに関心を持つ人が増えたら嬉しいからだよ」と威風堂々の忍者。
道中の駅、電車内、空港を若干ざわつかせ、無事に飛行機に乗り経由地のタイはバンコクに着いたでござる。




世界のハットリ
飛行機を降りると空港の職員さん達に「ニンジャ、ニンジャ」と大人気。するとその中の一人が「服部!!」と叫んだのでござる。拙者服部カメ蔵、正直度肝を抜かれたでござる。拙者の偉大なる先輩、服部半蔵殿はタイでも有名なのかと。
どうして服部を知っているのか?と尋ねると、「テレビで見た」との事。タイでは「忍者ハットリ君」が放送されていて、誰でも知っているというのでござる。有名だったのは服部半蔵殿ではなく、服部カンゾウ殿だったのでござる(ハットリ君の本名)。
それからバンコクの繁華街「パッポン通り」を歩いたのでござるが、露店の店員さんも、食事中のお客さんも、呼び込みのオカマちゃんも、全員が「ニンジャハットリ!!」と呼ぶのでござる。ハットリ君先輩のポテンシャルに、ジャパニーズアニメーションの力にとても驚いたでござる。
そして拙者が南アフリカのワールドカップに行き日本代表を応援するんだと言うと、出会ったバンコクの人々は、日本代表チームを応援すると言ってくれたのでござる。カメ蔵も少しは日本代表チームの力になれたでござる。
でもスターバックスコーヒーの店員さんだけは「あなはコスプレイヤーですね」と拙者を秋葉原の人と間違えたのでござる。ニントモカントモ。


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忍者には手裏剣
カメ蔵でござる。今回は拙者が用意した小道具を1つ紹介するでござる。それは「手裏剣型名刺」でござる。
ワールドカップでは沢山の人々に出会うでござる。その時に名刺はとても便利でござる。その名刺に一工夫と思い、出来たのが手裏剣型名刺でござる。
この手裏剣、なかなかのからくり具合で、二枚の紙を組み合わせた折り紙の様な作りになっているでござる。表と裏の両面には名前が書いてあり、折り込んで見えない内面には折り方と手裏剣の説明が英語で書いてあるのでござる。


小道具にもメッセージを
ワールドカップの楽しみ方の1つに、色んな国の人々との交流があるでござる。拙者に出会い、この名刺をもらった人は、忍者はこういった武器を持っている、日本には遊びの中にも高い技術があるなど(折り紙)、日本の文化「異文化」を少し知ることが出来るのでござる。
そして日本に興味を持ち、好きになってくれたらこんなに嬉しく楽しい事はないのでござる。そのためには手裏剣1枚あたりの経費が約200円(200枚製作)かかった事など小さいことなのでござる。
ニントモカントモ(涙)



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