かめちきの 風に吹かれて

今年はふた味違うかも。

我慢のしどころ

2011-03-30 | つれづれ
今日、帰りにコンビニに寄ったら、ご亭主がキリン、ピンチですよ
と言う。聞けば、工場被災のあおりでキリンは生産を一番搾りと
のどごしと淡麗に絞るんでクラッシックラガーが入らないそうな。
薄々予想してはいたけれど残念である。どうしましょ。もともと
扱いの少ないクラッシックラガー、いつになったら生産再開して
もらえるのやら。きっと復興の暁には再開してもらえるよね、と
信じて、ここはしばし我慢。

ヤモさんも我慢の図、に見えなくもない。

原発の白い蒸気も本日の放射線量もすっかりおなじみの光景となり。
腐海のほとりに生きるものの定めぢゃと独りごつ。
そういえば、昨日はお昼前のNHKで原子力資料情報室のアドレスが
案内されていて驚いた。高木仁三郎なんて名前が記憶の底から
ぽっかり。まだ地道に活動していたのか、というのは無責任な
感慨か。
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